画像はAS350 Ecureuil/AStar アカギヘリコプター朝日航洋の「あおぞら」は撮影用のヘリらしい。青空に染まりそうなネーミング。ひまをもてあまし、このブログを始めたころの記事を読み返して思った。いまはアバウトな流れのまま無造作に書いている、最初のころはテーマごとにエッセイ風にまとめている。たぶんあとで使うつもりが忘れてゴミ箱状態とか、掘り起こすのはめんどいからもういいやとか . . . 本文を読む
6/12(金)夜9時過ぎのJR大井町駅電車を降りたリーマンたちが改札に向うこの日は、官公庁や一部の会社は夏のボーナス支給日でまさに花金の夜。散歩がてらに大井町の飲み屋街をふらついてみた。一度は入ろうと思っている焼き鳥屋の赤提灯に誘われそうになったが、今はまだ時期尚早と踏みとどまった。なにせブレーキが効かないタイプだから、肴が旨くてヱビスがあって、はらわたに沁みたらもうヤバい。いつもなら酔っぱらい連 . . . 本文を読む
梅雨の晴れ間のANA機、天気jpを見ると明日と明後日も晴れるらしい。coboリーダーで林芙美子の自叙伝とも云われる「放浪記」を飛ばし飛ばしに読んでみた。ウン十年ぶりの再読が電子書籍リーダーとは。芙美子や晶子に漂う背徳的な後ろめたさに引き込まれ若いときのいっときを情熱的に捧げたことがある。いまでもあの吸引力は恋しいと思う。花芯に滴る情愛を文字にせねばいられなかった晴美の一途も好きだった。あれがいまに . . . 本文を読む
品川大崎あたりにネオンが戻ってきた。去年の夏みたいな最盛期より明かりがすくないけどけっこう見られるようになってきた。東京は小池百合子の知事選にターゲートを絞るようにコロナアラームを解除して自衛する期間に入ったが、連日2ケタの感染者、これでいいのか?疑問は残る。エジプト大使館のFacebookに掲載された小池百合子のカイロ大学卒業を証明する声明(全文英文、カイロ大学学長の署名あり)により、学歴詐称の . . . 本文を読む
朝から雨、ときおり激しい雨がふる。ベランダの軒下にあるテーブルに乗せた鉢皿が風雨にさらされ雨水を受けている。部屋からベランダに出るにはガラスドアのハンドルを持ち、上部のストッパーがかちっと効くまでチカラを込めて押す。これがけっこう重いドアなんだ。足を踏み出すところに15㎝くらいの段差がある。小雨になると足を投げ出してここに坐る。雫が流れ落ちるガーデンチェアを見ている、雨の日は無機質なおまえらの休養 . . . 本文を読む
白々と夜が明ける4時25分は太陽が東京湾に顔を出すころなのに、あいにくの梅雨空はこぬか雨。グレージュの空はまやかしで、この色の裏に太陽と青空がある。見上げれば青い空。昨夜23時31分に出たはずの月齢20.4の月をさがす、あった、ほぼ真上に白く輝いている。朝9時ごろ、厚木で聞きなれたアナウンスが流れてきた。「こちらは廃品回収車です。ご家庭内でご不要の・・・どんな物でも回収します。壊れていても構いませ . . . 本文を読む
夕焼けの空とビルなんでこんなにきれいなんだろう、ぼーっと見つめているとうるっときた。(齢のせいじゃないよ、感動力と云ってくれ)3ヶ月前くらいに知人の依頼で業界紙に寄稿したら、今日の午後、図書カードが届いた('Д')きょうび、街の本屋さんは経営難に喘いでいる。本はネットで簡単に買えるし、DLしてリーダーで読むもあり、BOOK-OFFもある、ますますイバラの道が険しくなっている。もらっ . . . 本文を読む
6/9月齢17.4の居待月みずしらずのひとだけどそこにいるだけでいいmotivationの源かもしれない味の素ステロイドを吸入するとすこしおちつく気道に絡みつく網の目のようなスモークがいちまいづづ剥がれて融けてゆくairの通り道子規の句集は厚木の書庫にあるここにないことを悔やみながら子規とは違うことに悠然とする爆発のない浸潤風太郎氏の本はⅠとⅢの巻末に索引ありⅡに索引はない、3冊通しで買えとか。Ⅰ . . . 本文を読む
日の出時刻は4時26分、この時刻は夏至まで同じにつづく。太平洋→東京湾→品川海沿いのビル群を越えて4時40分ごろに太陽が顔を出す。ドピーカンでは光の環に覆われて太陽の球体は撮れない、うすらぼんやりのベールに包まれた時のみ真円が撮れる。天候や環境に左右される天体(太陽・月・星)は気難しい。100日NGでも、まぐれや奇跡の1日があればオールOK、それだけで365日の気力が養える。備 . . . 本文を読む
昨夜は大潮月齢15.4、閨卯月(小の月)、十六夜七十二候:蟷螂生(かまきりしょうず)YouTubeがダブるのは、それだけその曲に思い入れがあるらしい先に逝った友人や知人を常に懐かしみ偲ぶようになにかというと唄はぼくのアタマの中を流れている。ライブラリーは少ない流れる唄はいつも同じそれでよいのだー今朝はギターの古賀メロディを聴いている。自分の回りでギターを弾けるのは二人しかいない、成金某は地下のオー . . . 本文を読む