日本海沿岸のニシンの漁獲が20日現在で、1,611㌧と前年同期に比べ179%となっている。
2月中旬の漁獲量は海況条件が思わしくなく、218㌧にとどまったが、下旬以降のニシンの漁獲
は切れずに続いており、前年の最終1,733㌧を超え、2,000㌧に達する勢いにある。
地域的には、石狩振興局の石狩湾漁協が1,092㌧をあげ、厚田本所が536㌧と最も多い。また、
後志振興局は499㌧で、小樽市漁協が335㌧となっている。そのほか留萌振興局が20㌧。
日本海沿岸のニシンの漁獲が20日現在で、1,611㌧と前年同期に比べ179%となっている。
2月中旬の漁獲量は海況条件が思わしくなく、218㌧にとどまったが、下旬以降のニシンの漁獲
は切れずに続いており、前年の最終1,733㌧を超え、2,000㌧に達する勢いにある。
地域的には、石狩振興局の石狩湾漁協が1,092㌧をあげ、厚田本所が536㌧と最も多い。また、
後志振興局は499㌧で、小樽市漁協が335㌧となっている。そのほか留萌振興局が20㌧。
道漁連が平成30年度4月1日付の人事異動内示
共販部長に大潟根室支店長 漁政部長に田中小樽支店長
韓国による日本産水産物輸入規制のWTOパネル報告
原発事故を理由にした実質的な禁輸に「整合性ない」と認定
浜の活力再生プランブロック推進会議(北海道ブロック)
「浜プラン継続へ次期計画の早期策定を」水産庁が呼びかけ
道内の先進事例4件を報告 重要なのは「人づくり」
「北海道漁業就業支援フェア2018inさっぽろ」
全道、全国から18人が来場し、14名が指名を受ける
平成29年度全道漁協漁場環境保全研修会
漁業資源と環境保全 「森・川・海」のつながりから考える
道内沖底漁船の現有勢力(1月1日現在)
許可40隻・実働36隻、代船建造計画が課題に
2018年第3回日本海沿岸ニシン漁獲速報(2月10日)
1,393㌧と前年比275%の豊漁