大きく出たり 小さくなったり
コソコソ隠れたり 堂々としたり
顔色を伺ったり 我を通したり
まあ、そんな風に生きている。
猫のこと書いてるふりして、自分のこと書いてる。
大きく出たり 小さくなったり
コソコソ隠れたり 堂々としたり
顔色を伺ったり 我を通したり
まあ、そんな風に生きている。
猫のこと書いてるふりして、自分のこと書いてる。
金曜日は久しぶりの新小岩での集会でした。
息子の通った中学の保護者で、たまたまその日保護者ルームにいた人も含めての
適当な会です。
食べたりしゃべったり作ったり読んだり情報交換したりと自由度が高い。
この集まりの名称は「手芸部」と言います。
なんだかんだで手を動かしてる人が多いので、
いつのまにか秋のバザーに出品できるようなものが出来上がったりしてて
「偶然の産物」的な割りに生産性も高かったりします。
猫たちにも会ってきました。
奇跡のはなわさんちではちびせんがちょびっと大きくなっていた。
おお、足腰たくましくなってる(・・・って、1ヶ月しか経ってないっての
)
ねぼすけマツコはぐーぐーと寝てた。
仕方がないから先にベトナム料理店のランチを食べに行って・・・・
帰りに寄ったらまだ寝てた
シュレック
ちゃぶち
こっち見てるけど来ない。でもその警戒心大事だよ。
いや~安心しました。
手芸部に集まった仲間も私も猫たちも元気でよかった。
亀戸で船橋屋の葛餅も買えたし、いうことなしです
17日に新小岩を離れて明日で1週間です。
早い。
バタバタしていて時間の流れに気づかなかった。
新小岩のガランとした部屋で大家さんを待っている時
窓の外を見ていた息子が「あれ!?」っと言いました。
指さす方に視線を向けると懐かしい構図が。
家と家の間の突き当りのブロック塀に猫がいるのわかりますか?
「や、やねせん」と、息子。
「まさか・・・。そんなわけないじゃん・・・。」
うん、違うね、やねせんじゃないよ、初めて見る猫だよ。
びっくりした~
その場所によく「やねせん」っていう猫が居たんだよ。
今は奇跡のはなわさんちの飼い猫になって幸せに暮らしてる。
息子と懐かしんでいるとなんとこの猫さん、やねせんと同じ行動に出た。
歩いて私たちのすぐ下までやってきたの。
こんな写真、確か前にも撮ったぞ!
これこれ、これが以前撮ったやねせん! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そしてこちらは今回の新顔さん。
そうだよ、やねせんもそこに座ってこっちを見上げてたんだよ。
すごいな、同じだよ。
柄も似ていて、、、、
なんかやねせんがさよならを言いに来たみたいじゃないの。
もしかしてやねせんに頼まれたの?代わりに顔見てきてって。
だったら「また会おうね」って伝えてくれる?「お互い元気でいようね」って。
思いがけない見送りを受けて嬉しくなった私たちは
新小岩で出会った猫たちの話を順番にしながら
すこぶる上機嫌で新しい生活への第一歩を踏み出したのでした。
さあ行こう、Let’s go
張り込みご苦労様です。
お仕事中にすみませんがちょっとお話聞かせて貰っていいですか。
「お主ら手ぶらか?」
フードを少々持って参りました。
「よかろう・・・・あ、ちょっと待て。動きがあったようだ。」
あ、ちびせん先輩ご覧ください。
あれははなわ家の養子、やねせん君ではないでしょうか?
生まれ変わったようにきれいな肉球になってるではありませんか!
さすが家猫は違いますね。
「・・・・・そうだな。
よし、安心した。今日の任務はこれにて完了!」
「まあ、あれだな、家猫ってやつは案外幸せそうだな。
自由気ままな外暮らしが性に合ってはいるが、
こうしてたまに昔の仲間の幸せそうな姿を見ると 家もいいなと思うよな。
でもこうして兄ちゃんと会えるのもフーテンの身の上なればこそか。
・・・・・・・・・・・。
悪いな兄ちゃん、今日はちーとばかり冷える気がするんだ。
暫く暖を取らせてくれねーか?」
好きなだけ一緒にいるよ。
「ありがとよ。」
息子の通う中学は
家庭科室(調理室)の稼働率がすこぶる高い学校です。
徹底的に調理室を使い倒してる。
美味しいものを作って食べるチャンスがたくさんある栄養価の高い学校です。
昨日は保護者有志のみなさんがカレーを作って ランチに食堂を開くというイベントの日。
子供達も先生方も保護者も誰でも食べに来てよいのです。
コールスローサラダとコーヒー紅茶もいただきました。
食堂閉店後、調理室に残っていた子が
デザートを作っていました。
「チョコエッグから生まれたT.rex」 はるちゃん作
視線が合った
きゅんとした。
こうしてみると料理ってクリエイティブで楽しい作業ですね。
夕方、元気そうなマツコに会った。
マツコの尻尾の先端が好き~。
そして勝新。
食事を終えてどこかに向かう うさぎちゃんのお尻
日が落ちたら急に寒くなりました。
こんな冷える日には 猫と一緒の布団でぬくぬく眠りたいハナウタです。