ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

おさかな天国の今

2015年09月26日 | ➍ 犬とか猫とか

煮干しの山、変色してきました。

 

 

本日 魚の日替わり定食は追加されておりません。

カラスは今日も期待してやってきていますが、ご足労残念でした。

 

それでもちょっと散らかしていった。

 

やねせん、顔見せて。

 

 


裏目に出た・・・?

2015年09月24日 | ➍ 犬とか猫とか

階下の煮干しの山が土色に変化してきました。

それはいいのですが、煮干しの上に置かれる魚の日替わり定食?に反応したのは

猫だけではありませんでした。

というより、16日に見て以来 やねせんに会っていません。

来なくなってしまいました。

家の前の道に猫の気配がない・・・・と小さい方の人も嘆いています。

 

それは何故か。

鯛のお頭が置かれて以来

カラスの集団が飛来してくるようになったのです

カアカア カアカアと やたら増えています。

私も毎朝カラスの鳴き声と羽音で目覚める羽目に

鯛の翌日のアジの食い散らかしは 猫じゃなくてカラスだったのかも。

 

カラスたち 最初は日替わり定食を狙って。

そして今は近所中の生ごみまで散らかす始末。

頭がいいので青いネットも屁のかっぱです。

ゴミの日、

カラスが・・・」「カラスが」「カラス」「カラスの仕業・・・」って声がしますと

近所の人がわらわら出てきて 

あっちでもこっちでも道路のゴミ掃除が始まるのです。

階下の日替わり魚定食 そろそろ自粛されるかもしれません。

 

はっ もしかして たもつの耳の怪我もカラスか

 

 

ところで昨日も日替わりは鯛のお頭でした。

もしかして下の住人は魚関係の仕事をしている人なのでしょうか?

 

 

 


今日フンパトで

2015年09月21日 | ➍ 犬とか猫とか

小さい方の人に誘われて先ほどフンパトに行って参りました。

さすが、小さい人と一緒だと猫に会う

ほーんと不思議ですにゃん。

気持ちよさそうに日向ぼっこや昼寝をしていました。

いいなぁ。

 

寝てる?

 

寝てる。

 

 

「しげお」と「しゃびー」

塀の向こうには「とらちゃん」「ちゃぶち」も。

 

 

組長グループの「しげお」。

あれっ 耳カットが向かって右 女の子だったの

小さい人が「しげお」からの改名を強く希望しています。

「しげお」改め「レノン」。小さい人命名。

 

 

この地区ではかなり大きい体躯の持ち主。

うどん玉屋さんの裏手の路地を縄張りにしている「マツコ」です。

すっごい大きなフンをします。

 

実はすっごく人懐っこい。

すりすりしてくれます。撫でさせてくれます。

 

 

「たもつ」が耳の後ろにかなりのけがをしていました。

鼻の頭にも血が。

あれ?と思って追いかけてみてわかりました。

早く治りますように。

追いかけてわかったのですが、たもつも女の子だった・・・・・

私の目は昔からたまに(ええ、たまに)ふし穴です

 

黒猫も黒のぶち猫も赤茶トラも みんなみんな元気そう。

猫日和でした。

 

 

そうそう、そうだ。

今日は「〇〇教会(宗教)の方ですか?」って聞かれました。

「いいえ、地域猫ボランティアのフン取り係りです。」

「でも実はその裏は、宗教の団体なのではないですか?××の△△とか」

「違いますね。」

「でも本当は・・・」

「ただのフン取り係りですね。」

 

小さい人が呼んでくれました。

「かーちゃん、こっちフンが凄い。取って。」と

ちょうど本当にその路地は奇跡的にフンだらけで しかも柔らかくて臭かったので

悪戦苦闘しているうちに

おじさんは納得したように去っていきました。

猫の神様がフンをちりばめて 助け舟を出してくれたのかな。

 

なんとなくだけど、もろもろ気を付けよう。

何をって訳じゃないけど。

ますます気を引き締めて ひたすらフンを回収していこう。

フンしか見ねえぞ

 

 

私は釣りに行けば釣りそっちのけで エサになる川虫を夢中になって探し

実家の家庭菜園のキャベツ畑では一心不乱にアオムシを探して割り箸で取るっていうような

見つけて取るという作業がマジで好きなのです。

豚に生まれていたら さぞかし立派なトリュフを探したことでしょう。

なので本当にほっといてくれて構わないのです。

好きな事をしてるだけなのですから。

裏に何かあるとしたらただ一つ。

あわよくば エサをあげたい。

それだけです。

 

 

 

 


おさかな天国?

2015年09月16日 | ➍ 犬とか猫とか

3日前くらいに奇妙なものを発見してしまいました。

たぶんもっと前からあったのだと思いますが気づきませんでした。

なんかいりこのダシみたいな香りがするな~と思っていたのですが

3日前、ベランダで洗濯物を干していて ふと下を見て仰天

そこには煮干しが大量に出現していました。

 

しかも2日前の朝には鯛のお頭が2枚、この煮干しの上に乗っかってました。

そして驚いたことに鯛の頭は 夕方にはきれいに食べつくされていたのです。

 

誰が(・・・って下の階の住人でしょうけど) 

何の目的で(・・・・って猫のエサでしょうね、間違いなく)

こんなことをしているのか(・・・・猫あつめ?) 

善意なのか悪意なのか

まさか毒が

気になって気になって仕方ありません。

 

 

そして昨日。

たまたまベランダに出るとやねせんが来てました。

 

 

 

やねせん君は悠々と道をわたり

例の煮干しの山に向かっていきました。

やねせん、それ食べるの

食べて大丈夫なの

 

やねせん、塩分取り過ぎなんじゃ・・・・・。

野生の勘を働かせて~。

 

 

やねせんのことが気になって、

今日は朝の9時くらいにフンパト行ってしまいました。

10時半まであちこちの道を回ったけど やねせんはいなかった。

やねせんとテリトリーを共有している「白サバ猫のたもつ」と

「アカ茶トラのブー」には会ったのですが やねせんはいなかった。

たもつ達もきっとこの煮干し食べてるはずだから大丈夫だとは思うのですが

心配は尽きません。

夕方にはやねせんに会えますように。

 

 

 

 


ワンとニャー 我が家に流星のごとく現る

2015年09月06日 | ➍ 犬とか猫とか

我が家の男チームの小さい方の人がまだ小さい頃、

人から貰ったクマのぬいぐるみに『よろこびくん』と名付けた時

私は「この子は名づけの天才なんじゃなかろうか」と思いました。

親バカです。

でもその後 お猿のぬいぐるみに『さるのぺ』(『ぺ』ちゃん、と呼んでました)、

かっぱのぬいぐるみに『かっぱのロンドン』

赤ちゃんに『あかちゃん』と名付けるに至って

夢から覚めました。

ただの人でした。

 

 

そういうわけで 名付けは大切です。

 

昨日momoさん(momoさんは秀じいの妹で、私の叔母さん)から

それはそれは可愛いワンとニャーを貰いました。

momoさんブログ見て 「いいな~ いいな~」って思ってたのです。

(momoさんはお友達の持ってたアイピローを見て 自ら型紙をおこし

 あっという間に6匹(驚愕)のワンとニャーを作り上げていました。

 まじリスペクト

 

手作りのアイピローで、ラベンダーの香りがします。

細っこくって クタッとしてて ツンデレで たまらないです。

まぶたの上に乗せると 顔の凹凸に合わせてすき間を埋めにきます。 

そんな細やかなワンとニャーの頑張りが愛おしい。

昨夜はいっぱい遊んで 顔に乗せたりおろしたりして

お腹に乗せたりおろしたりして 

最終的には2匹を腕枕して寝ました。

 

 

ワンはたまにすねます。

「どうしたの?」

「なんでもないよ」

 

「なんでもないったら」

 

 

「本当は かまって欲しいのに・・・・」

 

「ねえ、かあちゃん・・・」

 

 

「ぼくのこと好き?」

「大好きですよ、かあちゃんは君が大好きですよ。」

 

「ワンはいつまでたっても甘えんぼだね~」

「そ、そんなことないよ・・・」

 

 

「ところでお母さん、私明日渋谷行くの。お小遣いくれない?」

「またですか?あげません。先週 渡したばかりでしょ。」

 

 

「けちーーーーーー!

 (・・・・しょーがない、お父さんにねだるか。)」

 

そんなニャーの名前の候補は「ハナまる子」

ワンの候補は「ぷう」です。