ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

今日のおやつ

2017年08月08日 | ❽ お煎餅

グータラ選手権、上位常連のハナウタです。

 

グータラを愛し グータラに愛された女。

グータラしてて何が悪い。(←自己防衛)

何も悪くなーい。(←開き直り)

全責任を後で自分が負うだけのことじゃないか!(←気づき)

 

・・・・としぶしぶ立ち上がり、自治会の回覧板を回してきたところです。

ご機嫌いかがですか、ハナウタです。

 

今日は「白玉の日」だそうで、息子が楽しそうに白玉作ってました。

玉三の粉で。

もう、過去にどんだけ玉三の粉を買ったことか!

玉三から感謝状を貰ってもいいくらいですよ。

 

実は今日は息子からおやつ時間にラーメン誘われたんですよ。

駅前まで行こうって言われたんですよ。

でもでも・・・断ったんです。

 

・・・ああ、私も贅沢な身分になったものです。

のど元過ぎると暑さを忘れるとは私のことですね。

息子に誘われるなんていう最上級の幸せを断る日がくるなんてね。

 

でも今日はグータラを満喫したかった。

 

そしたら息子が「まあいいか」と言って白玉団子を作り始めたというわけです。

前向き~

 

それでちょっとゴロゴロしてるうちに 息子はひとりで白玉全部食べちゃったので

今日の私のおやつはこれになりました。

 

新しいお菓子ですよ。

気になりますよね。

 

でもね、食べ方がヘンなんですよ。

 

本当に音がしなかった。

食感はポップコーンの白いトコ。

味も塩味のポップコーンの白いトコみたいな感じ。

誰が考えたんだろうー?(←丸吉さんだよ

 

 

 


深谷 糸屋の翁最中は餡がいい

2016年12月07日 | ❽ お煎餅

お煎餅じゃないのにお煎餅のカテゴリーへ。

だってなんとなくちょっと仲間だから。

 

深谷にある「糸屋」さんは餡ドーナッツと最中が有名です。

包み紙が深谷周辺の地図・・・っていう、ちょっと風情のあるお店。

表と裏と両面に縮尺のちがう地図が印刷されています。

(表)

 

(裏)

 

パッケージも見ようによっては目出たく、一方で怖い。

 

包みは落ち着いていてシブいのに・・・

 

中身は怖い・・・いや、目出たい・・・

 

サイズは私の握り拳よりちょっと大きめで、私の握り拳の半分くらいの厚みです。

餡が美味しいです。

 

大好き、翁(おきな)最中

・・・なんだけど、

粒あんの豆の大きさがもう少し大きくてもいいかな~

砕いた栗がゴロゴロ入っててもいいかな~

求肥入りバージョンもあってもいいかな~

・・・なんてわがまま勝手を言いつつ、

やっぱりシンプルなままのコレが一番美味しいからこれ一本なんだ、と思う私。

関係者じゃないのに研究熱心な私。

夕飯前なのに1個ペロリと食べちゃう私(と息子)。

3個貰ったから残りの1個をどうするか考えて、こっそり引き出しに隠す私。

明日も楽しみが待っている・・・と、密かにニヤつく私。

 

 

 

 


旅の途中

2016年08月05日 | ❽ お煎餅

ずーっと旅の途中です。

私は今「美味しい柿の種探し」の旅の途中なのです。

『亀田の柿の種』のリニューアルによって、泣く泣く旅に出たのは、

あれはそう、4ケ月ほど前の4月のことです。

 

気になる煎餅に会えば食べてみる、を繰り返していましたが

そもそも行動範囲が狭いので出会いも少ない。

このペースでいったら一生旅人のままかもしれない・・・・

 

何年か前に近くのシャッター街の空きテナントにお煎餅屋さんが入ったんです。

どこかの自家工場で焼いた煎餅を持って来て売っているようです。

でもその頃の私のアンテナは何故か「NG」を示しましたので

数年は前を通って観察するだけだったのです、が 

いつまでたっても潰れず営業しているんです、お客がいたことないのに。

「結構続いてるなぁ」と思って見ていました。

 

その店に意を決して入ったのは6月くらいだったかと思います。

新小岩で10ケ月ほど生活をして冒険心のついた私は

その日「あの煎餅屋の壁を越えてみよう」と思ったのでした。

 

そして身近なところに出会いは転がっていたわけです。

ジャーン

 

と言ってもね、求めている味ではないのです、残念ながら。

私が求めてるのは、ぱりっとした細長い「亀田」「浪花屋」系の柿の種なの。

惜しい!

 

でもそのかわり、他のメンバーが気持ちを補ってくれました。

ジャーン

 

私はザラメとかグラニュー糖のついたお煎餅も好きなのですが

この店それ系のお煎餅が5種類もあったの。

小さな店では珍しいことです。

で、新作にも意欲的で、味見もさせてくれるの。

煎餅の種類が豊富で、好みの「堅焼き」系も数種類あって

もうこちらの店に世話になるってことでいいんじゃないかと思うくらいです。

 

親切なのは100円の小袋や180円の中袋があるところ。

ちょっと財布が寂しいけどお煎餅が食べたいなぁって時に丁度いいのです。

そういう訳で旅の途中ですが、それなりにいい旅してると思います。

 

 


新たな旅に出る私

2016年04月09日 | ❽ お煎餅

昨日妹宅より帰宅しました。

8才の甥との連日のトランプ勝負がもう既に恋しい。

特に「スピード」がいい勝負。

そりゃもう勝ちたい一心の私は、

手加減無しの 髪を振り乱しての ガツガツさ丸出しの47才と化しました。

今日もやりたいのに~

 

 

さて話は変わりまして「亀田の柿の種」です。

長いこと私の定番お煎餅だったのですが、リニューアルしてしまいました。

 

・・・かなり量が減りました。

前回のリニューアルでも量を減らしましたが、

今回はもうほんと、これじゃ子どものおやつだよ~って量です。

なんでこんな小分けにするの。

ムダなゴミが増えるばかりだよ。

 

そして残念なことに味も変わってしまった。

そう、バターピーナツがねバターピーナツがね バター過ぎなの

私の好きではない味になってしまったのでした。

バターの仕事ぶりがピーの足を引っ張っている。

大事な煎餅をひとつ失ってしまいました。

でも嘆いていても事態は変わらないので前を向こうと思います。

そうよ、そうです、

もう私は新たな柿の種探しの旅に出ますから。

ええ、ええ、そうですとも

亀田さんがなんと言おうともね。

 

息子が横でチラっとこの記事を見て指摘しています。

「カテゴリー、『お煎餅』じゃなくて『ブラックハナちゃん』でしょ」

いいえ、こんなのちっともブラックではありませーーーん。

 

 

 

 

 


小粒でぴりりと。出来るヤツの代名詞。

2016年02月13日 | ❽ お煎餅

亀戸の駅ビルの地下の食品売り場にある北野エースにはお煎餅が揃ってる。

「いちおし」とか「店長のおすすめ」とか「売れている」などのポップがあって

迷った時に参考にしています。

 

500円だと思って買ったら1000円でした。

500って数字がどこから出て来たのか。。と思ったら内容量でした。

内容量500g。

始めから1000円って認識だったらスルーしたから、勘違いもご縁ですね。

 

小粒で堅くて一味の辛さで後をひかせる。

小さいのにとても自己主張している煎餅だ。

とにかく歯ごたえが気持ちいいから、次々口へ放り込んでしまうよ。

この歯ごたえがこの煎餅一番の個性。

そして最高の個性。

食べても食べてもなくならないのも嬉しい。

 

少しづつ出して食べられるので量が加減できて便利。

 

一粒一粒が優秀で褒めたくなる。

食べるたびに「うん、よし!」「おっ、君もよし!」って。

 

欲のなさそうなパッケージは逆に戦略なのかな?

私の場合、このシンプルさはとても目立つんです。