目を閉じて想像してください。
あなたは鳥です。
今 あなたは鳥になって、大きな翼を広げて遥か高い所を悠々と飛んでいます。
鳥のあなたは空高く飛びながら 何を感じていますか?
本当に鳥になったつもりで
五感をしっかり働かせてよく感じてみて下さい。
何を一番はっきりと感じるかによって
日頃の自分の優位な(得意な)感覚が何かを知ることが出来るようです。
例えば、
高い所から見える風景を眺め味わっているなら視覚優位。
風や木々の音や仲間の声が聞こえて来たなら聴覚優位。
山や海の潮の香りを感じたなら嗅覚優位。
風の冷たさやスピード感や何らかの痛みや温度や・・・だったら触覚優位。
空気が美味しかったら・・味覚優位。
みたいな感じでしょうか。
以前、何かの読み物に書かれていて
私は触覚派でした。
触覚を一番の頼りに、触覚を信頼して生きてるのかな?と考えてみたら
そうかもしれないと思えました。