昨日は月に1度のフリースクールでの卓球の日だったのですが
他の予定とかぶってしまい、卓球をすることができませんでした。
いつもなら夕方5時くらいまでは打てるのですが、
昨日はもろもろの事情で卓球は3時で終了だったのです。
仕方ない帰るか・・と言いつつ物足りない息子。
散歩でもしながら帰ろう、ということになりました。
王子から東十条駅に向かって歩く途中に公園があります。
滝があるらしい
まだ少しピンクの絨毯
道に瓦が埋まってた。
おもしろーい。
新緑
滝が出現
あっという間に見終わった。
公園を出てぶらぶら歩いてJR東十条駅から電車に乗るのかと思ったら
「赤羽まで歩かない?」だって。
それもいいねと歩くことにしました。
途中、金魚がいました。
風情があるなぁ。
赤羽駅に着いたらまた息子が言いました。
「川口駅まであるかない?」
「・・・・」
射撃場とか
商店街とか抜けてって
まだまだ歩かなければならない私たち。
川口か・・・先は長いぞ。
多分だけど
息子は東京都と埼玉県の県境を歩きたかったのでは、と思うのです。
大の県境好きだから。
間に新荒川大橋ってのがかかってて
その下を 新河岸川(しんがしがわ)と荒川が流れていて
渡りきると埼玉なんです。
さあ、行くぞ、しっかり!
大橋を渡る息子の背中がすっごくワクワクしているように見えました。
川口に入ると煤(すす)のにおいがしました。
鋳物の街です。
「ねーー! おかーさんさー、煎餅屋とか団子屋とかあったら絶対寄るからねーーー!」
と、はるか先を行く息子に叫ぶ私。
でも全部閉まってた
もっと頑張れ、川口
そんなわけでたっぷり歩いた1日でした。
いつか
「さいたまの自宅まで歩いて帰ってみたい」
って言い出す日がくる気がする。
知っている道も歩けば、見落としていたことの発見の連続です。
お遍路さんなら1日20キロは歩くことになるそうです。
私もそのくらい歩けるようになりたいです。
亡くなった永六輔さんの言葉です
え?知らない?
イヤだ(^^;;歳がバレるわ〜w
すごいぞハナウタさん
息子さんという相棒と一緒だから心強いけど
万歩計でどれくらいかな
新河岸川 昔、川越に住んでいたから久し振りに聞く懐かしい響き
卓球が早く終わって出来た
少し長い散歩
一歩一歩
景色に季節の移ろいを感じて
また次はどんなコースになるのか
お楽しみだね
お疲れ様!
空欄のまま 間違ってポチりました
ゴメンゴメン
山里や森を歩くもよし、しゃれた建物の間を歩くもよし。
交通量が少ない道がいいですね。
ちなみに息子はなぜか一方通行が好きです。
私の課題はスタミナ。
今年はスタミナをつけたいな。
それで私もmakotoさん同様、20kmくらい歩けるようになりたいです。
物知りで飽きない。
息子は歩くのが早くて、ついて行くだけで汗かきます。
小走りくらいじゃないとおいて行かれます。
もしかすると、母を振り切るための早歩きかもしれません。
makotoさんも書いてくれているけど、新しい発見がステキなんですよ。
気になる店とか、道端の祠とか、変わった窓のある家とか。
夏あたりからは一人で通おうかな、と言い出しているので、一緒に歩く機会は減るかもしれません。
人間、大切な人や自分を守るには「体力」が要るんじゃあないか?
息子ちゃんが体力つけたら鬼に金棒な気がする。
最後には、都内なら走って帰れるけど?ちょうどいいトレーニングだし(^^)v
とか言われそうな気もする……うわ〜……
気力も欲しいね、私が。
心も体もタフであるにこしたことはないので
人生後半の50年は、そこいら辺りを意識しながら暮らします。
息子も卓球ずっとやりたいらしいから、体力向上に目が向く日がやがてくるでしょう。
せすなは気力も体力もめちゃくちゃありそうだね。
だから、体調見ながら日常を送るってごく普通のことなんだ。
身体そのものが弱いんじゃなくてどうもメンタルの奥の方の弱さだったんだな、と今は思います。
みんなで身も心も強くなっていこう。とりあえず少し小さい人たちはボルダリングだね(^o^)
ゲシュタルトってそんな感じだよね。
科学的にもきっとそう。
ともかく、これからも自分の体を丁寧に大事にしていくことは、
その習慣が生み出すものは、後々の自分にとってひと財産になるね。
うん、ケアしながら参りましょう。