悲しくて悲しくて とてもやりきれない
という歌詞の歌があったと思う。
近くのたい焼きやさんが閉店してしまった。
15年、まちの人たちに愛されてきたのに、
このコロナ自粛に体力が持たなかったそうだ。
今日その店の前を通って貼り出されていた閉店のあいさつを読んだら
15年間雨の日も通ってくれてありがとうと書かれていて
普段は涙もろくないのに涙がでた。
悔しさと虚しさと無念と・・感情がこみあげてきて
目とか耳とか頭の奥がガンガン波打って痛くなって
自転車転がしながら、
なんとかならなかったのかとずっと自問自答していた。
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