我が家の男チームの小さい方の人がまだ小さい頃、
人から貰ったクマのぬいぐるみに『よろこびくん』と名付けた時
私は「この子は名づけの天才なんじゃなかろうか」と思いました。
親バカです。
でもその後 お猿のぬいぐるみに『さるのぺ』(『ぺ』ちゃん、と呼んでました)、
かっぱのぬいぐるみに『かっぱのロンドン』
赤ちゃんに『あかちゃん』と名付けるに至って
夢から覚めました。
ただの人でした。
そういうわけで 名付けは大切です。
昨日momoさん(momoさんは秀じいの妹で、私の叔母さん)から
それはそれは可愛いワンとニャーを貰いました。
momoさんブログ見て 「いいな~ いいな~」って思ってたのです。
(momoさんはお友達の持ってたアイピローを見て 自ら型紙をおこし
あっという間に6匹(驚愕)のワンとニャーを作り上げていました。
まじリスペクト)
手作りのアイピローで、ラベンダーの香りがします。
細っこくって クタッとしてて ツンデレで たまらないです。
まぶたの上に乗せると 顔の凹凸に合わせてすき間を埋めにきます。
そんな細やかなワンとニャーの頑張りが愛おしい。
昨夜はいっぱい遊んで 顔に乗せたりおろしたりして
お腹に乗せたりおろしたりして
最終的には2匹を腕枕して寝ました。
ワンはたまにすねます。
「どうしたの?」
「なんでもないよ」
「なんでもないったら」
「本当は かまって欲しいのに・・・・」
「ねえ、かあちゃん・・・」
「ぼくのこと好き?」
「大好きですよ、かあちゃんは君が大好きですよ。」
「ワンはいつまでたっても甘えんぼだね~」
「そ、そんなことないよ・・・」
「ところでお母さん、私明日渋谷行くの。お小遣いくれない?」
「またですか?あげません。先週 渡したばかりでしょ。」
「けちーーーーーー!
(・・・・しょーがない、お父さんにねだるか。)」
そんなニャーの名前の候補は「ハナまる子」
ワンの候補は「ぷう」です。
早速ワンとニャーに命が吹きこまれてモデルに成れてる!!
嬉しいなぁ~
momoさん手芸部はいりませんか?
それにしても、ハナウタさんのお身内、素敵な人が多くてうらやましいっす。うちのみうちなんざぁ、人間の屑の宝庫ざんす。すごいぞすごいぞ、こんなんでも生きてるの、てな具合。多少の迷惑人には驚きませんわ、おかげさまで。
安全見守り隊の皆様の、とりわけmomoさんのおかげです。
秀じいが「momoが俺におかずを持って来てくれたんだ。俺サイズに小分けのおかずを5~6種類で、芋が3コとかさ、とにかく俺にちょうどいい量なんだよ。うまかった。」って嬉しそうだったよ。
母は「少しずつ歩きましょう」と言われて、早速病院内の階段
頑張り屋も程度問題です。
ワンとニャーは今のところホームシックもなく元気にしてますよ。この2匹は随分仲良しだね。
どうかいつまでも、尻尾をもってぶんぶん振り回して、「ガハハ」と笑い、「ちょっとそういうことするのやめてよーーー」って言われてるWさんでいて下さい。
ええ、ええ、もうそのままでいて下さい。
あれ?・・・・誰かに似てる・・・・。
あ・・・ルフィ?・・・あれっ?・・・・もしかしてジャイアン!?
10年も早く出会っていたらホントに喜んでしゃしゃり出ていた事でしょう
今は私を含め兄弟達も老老介護が忍びこんで来ていて日々四苦八苦状態
お声を掛けて頂けただけでも感謝!感謝です