やまじゅん通信 “きょうのヤマ場”

日本共産党前神戸市会議員 山本じゅんじ WEB通信

受験生に励まされて

2012-02-10 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は名谷駅。昨日の朝とは違って、ずいぶん"暖かく"感じられた朝でした。だいたいこのごろ、水曜とか木曜にグッと冷え込んで、週末でちょっと回復というようなサイクルでしょうか。木曜日の朝、手伝っていただいている方々にはなんだか申し訳ない限りです。
    今日は私立高校の受験だったようで、中学生たちで駅はいっぱいでした。15年前は、自分も受験生。安易な方向を選んで"腰抜け"ぶりを発揮してました。でも、彼らから声をかけられると嬉しいもんですね。つい自分も「がんばれよ」と声をかけたり。今日は彼らから、たくさんの元気をもらいました!
    「15の春は泣かせない」とそんなことを思い出します。いまは、教育へのいわば政治介入のようなことまでやろうというような人物が現れる時代。決まったことと、疑問すら挟む余地なく、唯々諾々と付き従わせること、それが踏み絵のように評価されるんですか?まともじゃないです。先生もこどもたちも、親もホントに厳しい時代になってしまいました。形ばかりが先行し、まるで内容が伴っていない。画竜点睛を欠く、政治がそうだとホンマに困るんですがね。

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