やまじゅん通信 “きょうのヤマ場”

日本共産党前神戸市会議員 山本じゅんじ WEB通信

さくらの季節到来

2015-03-28 | 日記
自宅近くではさくらが開花していました。
奥須磨公園より少しだけ早いですね。
季節のなかで、これから暖かくなったり、新しい年度、新しい門出などなど、いろいろ期待に胸膨らむ季節。
気分も開放的、街頭の訴えも開放的な気分で。
子どもの医療費は中学まで無料に!と街頭から訴えました。
終了後は、同じ場所で時間を延長してこんどは政策などの訴え。
さっそく花見シーズンを控え、公園の使い方で要望をいただきました。
なかなか近隣との兼ね合いもあるので難しい話ではありますが…。

春の奥須磨公園フェスティバル

2015-03-28 | 日記
 10時から奥須磨公園フェスティバル。開会式に参加してきました。
青空も広がって、春物のスーツを着ていても直射日光を背中に受けて立っていると、暑いと感じるくらいの天気。桜のつぼみもだいぶ膨らんでいました。
今年は、開会式後に別の場所で宣伝署名が控えていて、あまり時間がありませんでした。
せっかくの天気なのにとても残念です。
去年は家族も参加して楽しみました。そのときは時おり雪の舞うあいにくの天気で、震えながら参加したのを思い出しました。
娘が竹のコップ(だったかな?)つくりやヘビパンつくりなど楽しんでいたようです。
私はというと、めずらしいハーブティやら「昆虫食」にもてを出したりして。
 なかなか近年は宅地開発で、自然が減る一方。自然とふれあう機会がこどもたちもめっきり少なくなっているなか、自然を守る大人たちの取り組みが子供たちにもいい機会を提供しています。
子どもたちが大きな声を出して楽しんでいる光景は、見ているだけでとてもたのしく幸せな気分になります。
平和であってこそですね。
 この奥須磨公園では、トンボを育てる会ががんばってほたるをふやそうと奮闘中。
毎年、6月頃にはほたるの夕べなどがひらかれ、大勢のひとで賑わっています。
今年もホタルが楽しみです。

そんなん言うてくれるのあんただけや

2015-03-28 | 日記
このごろ街頭宣伝三昧。神出鬼没であちこちで訴えています。
訴えが終わると、要望や地域の要求、相談なども寄せられます。
きのうは、議会報告をかねて国民健康保険や介護保険の話をしていました。
「それはわたしのことや。そんなん言うてくれるのはあんただけやなぁ…。」と女性に話しかけられました。
お聞きすると、国民年の生活。子供さん一家から援助はしてもらっているそうですが、保育所にあずけたり、また保育料が高かったりで「援助してもらうのも肩身が狭い」と話されていました。お連れの方が迎えにこられたので話が途中になりましたが、ほんとに切実。
大企業支援ばかりしている場合ではありません。
ほんとにいろいろ声をかけていただき、私自身がとても元気をいただいています。
ありがとうございます。がんばります!

予算は組みかえ市民生活応援を

2015-03-24 | 日記
 きょうの本会議は、予算案や関連議案など採決。日本共産党議員団は、予算組みかえを提案しており採択を求めて討論しました。
、予算案を含め提案された議案が原案通り可決されてしまい、組みかえ提案は残念ながら否決となりました。
提案した組みかえ案は、開発優先・(市外からの企業の)呼び込みに偏った予算案を改めるよう求めているものです。その上で、市民のくらしや、中小業者の営業を直接応援する予算に転換するよう提案しているものです。

 認可保育所の増設や中3までの医療費の無料化、プレハブ校舎の解消プランの策定、国民健康保険や介護保険の保険料の軽減、住宅リフォーム助成や小中学校の新増設、自校調理方式の中学校給食実施のための改修など地域経済や生活密着関連の予算へと提案。ムダ遣いや市民合意のない事業、不要不急の事業などを見直して財源を捻出。財源不足分は、新都市整備事業会計から約15億円を繰り入れ財源をつくっています。
市長提案予算案の3%程度の組みかえで、いろいろできるもんやなぁとあらためて実感です。
これからも要求実現へ市民のみなさんといっしょに運動にがんばります。