いよいよ今日19時からFIFAクラブ・ワールドカップの決勝戦が行われる。
決勝戦に勝ち残ったのは我が鹿島アントラーズとスペインのレアルマドリード。
ロナウドやベンゼマなどの世界的プレーヤーを擁し、ジダン監督率いるレアルマドリードは言わずと知れた世界最強クラブの一つで、目下公式戦36戦無敗を誇っている。
一方、今年のJリーグを制し、これまで獲得したタイトルは国内最高の18冠を誇る我が鹿島アントラーズは、Jリーグ最強・最高のクラブチームだ。
1993年にJリーグが開幕してからずっと鹿島アントラーズを応援して来たが、今日、レアルと世界一を戦う姿を見ることが出来るとは何と幸せなことだろう。
選手・監督・コーチ・スタッフ・クラブ関Jリーグ係者・鹿嶋市民・サポーター等々、全てのアントラーズ関係者に心より感謝の念を送りたい。
思えば23年前、ジーコ、アルシンド、本田、秋田、相馬などを擁した我がアントラーズが、Jリーグ開幕元年のファーストステージでいきなり優勝した時の感動は今でも忘れない。
それから一貫としてブラジルサッカースタイルを継承し、ジーコ、アルシンド、ジョルジーニョ、レオナルド、ビスマルク、ペレイラ、マルキーニョスなどのブラジル選手の力を借りながら、8度のJリーグ制覇と、4度の天皇杯制覇、6度のナビスコ杯等制覇を成し遂げ、他の追従を許さないJリーグ最強・最高のクラブチームとしてJリーグに君臨し続けている。
その歴史の積み重ねによって今日という日を迎えたことは異論を待たないだろう。
アントラーズの戦う姿勢は明快だ。
絶対勝つんだという勝利への強固な信念をチーム全体で共有し、どんな強豪チームに対しても卓越した組織力で臨んで勝利を捥ぎ取る。
選手個々の能力は高く、しかも特定の選手ばかりに頼らず、飽くまでも組織力で戦う全員サッカーのスタイルは一貫している。
鉄壁のディフェンス陣と、縦の突破力でゴールを捥ぎ取るオフェンス陣、そして何よりも鹿島アントラーズの申し子で絶対的守護神のゴールキーパー曽我端の存在が大きい。
今日の決勝戦も、今までのサッカースタイルを貫き、いつも通り、普段通りのアントラーズで戦うだろう。
相手がレアルだろうと、何処だろうと、我がアントラーズのサッカーは変わらない。
小笠原、柴崎、遠藤、土居、金崎、赤崎、永木、鈴木、西、山本、中村、昌子、植田、曽我端、そして石井監督、柳沢コーチ、等々。
飽くまでも組織力を結集し、皆が持てる力を全て出し切り、相手に翻弄されず、常に冷静・沈着に臨めば、結果は自ずとついてくる。
MVPは曽我端か柴埼になるような予感がする。
試合開始が待ち遠しい!!
決勝戦に勝ち残ったのは我が鹿島アントラーズとスペインのレアルマドリード。
ロナウドやベンゼマなどの世界的プレーヤーを擁し、ジダン監督率いるレアルマドリードは言わずと知れた世界最強クラブの一つで、目下公式戦36戦無敗を誇っている。
一方、今年のJリーグを制し、これまで獲得したタイトルは国内最高の18冠を誇る我が鹿島アントラーズは、Jリーグ最強・最高のクラブチームだ。
1993年にJリーグが開幕してからずっと鹿島アントラーズを応援して来たが、今日、レアルと世界一を戦う姿を見ることが出来るとは何と幸せなことだろう。
選手・監督・コーチ・スタッフ・クラブ関Jリーグ係者・鹿嶋市民・サポーター等々、全てのアントラーズ関係者に心より感謝の念を送りたい。
思えば23年前、ジーコ、アルシンド、本田、秋田、相馬などを擁した我がアントラーズが、Jリーグ開幕元年のファーストステージでいきなり優勝した時の感動は今でも忘れない。
それから一貫としてブラジルサッカースタイルを継承し、ジーコ、アルシンド、ジョルジーニョ、レオナルド、ビスマルク、ペレイラ、マルキーニョスなどのブラジル選手の力を借りながら、8度のJリーグ制覇と、4度の天皇杯制覇、6度のナビスコ杯等制覇を成し遂げ、他の追従を許さないJリーグ最強・最高のクラブチームとしてJリーグに君臨し続けている。
その歴史の積み重ねによって今日という日を迎えたことは異論を待たないだろう。
アントラーズの戦う姿勢は明快だ。
絶対勝つんだという勝利への強固な信念をチーム全体で共有し、どんな強豪チームに対しても卓越した組織力で臨んで勝利を捥ぎ取る。
選手個々の能力は高く、しかも特定の選手ばかりに頼らず、飽くまでも組織力で戦う全員サッカーのスタイルは一貫している。
鉄壁のディフェンス陣と、縦の突破力でゴールを捥ぎ取るオフェンス陣、そして何よりも鹿島アントラーズの申し子で絶対的守護神のゴールキーパー曽我端の存在が大きい。
今日の決勝戦も、今までのサッカースタイルを貫き、いつも通り、普段通りのアントラーズで戦うだろう。
相手がレアルだろうと、何処だろうと、我がアントラーズのサッカーは変わらない。
小笠原、柴崎、遠藤、土居、金崎、赤崎、永木、鈴木、西、山本、中村、昌子、植田、曽我端、そして石井監督、柳沢コーチ、等々。
飽くまでも組織力を結集し、皆が持てる力を全て出し切り、相手に翻弄されず、常に冷静・沈着に臨めば、結果は自ずとついてくる。
MVPは曽我端か柴埼になるような予感がする。
試合開始が待ち遠しい!!