昨日、生まれて初めて実母に説教しました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
産んでわずかで離婚した母は裕福な実家に戻り
幼いクマは、他人のところへ行かされ
その後、大人の都合で父方実家に戻されたり
いつも落ち着いた場所に居られなかった
そういう星の下に生まれた・・実感
20歳の時に実母を探してからの付き合い
クマが離婚後、助けてもらった恩は忘れてません
その頃の母は 良い母だなぁ と思っていました
時間が過ぎていくと 母の性格が見えてきました
自分をどんなに正当化して、隠しても
親戚のおば達は、実母をよく知っていました
いつの時代も
子を捨てる母は 自分勝手です
裕福な母の実家に 母が戻ったあとの
残されたクマを考えなかったのでしょう
ご飯が食べられれば育つ・・ではないですよ
不安でも、誰も手をつないでくれないんですからね
三つ子の魂百までも・・全く実感
三越前で、探した実母と会ってから
ずいぶん長い年月が経ちました
今、実母も年取ってますから、できる限り
寄り添ってあげたいし、手伝いはしています
呼ばれたら、福岡から何度も母宅へ行きましたし
引っ越してからは、毎週 行ってました
が、最近 母宅へ行かないのには理由がありました
母宅へ行く高速道路に入る手前で、電話が着て
「なんで来るのか、来たってしょうがないグダグダ」
クマの旦那は、母宅の家に着くなり
ゴミ山のゴミを片付けてくれたり
遠い駐車場に停めていても「あれ買ってきて」と
言われれば動いてくれるのに 感謝の気持ちも無い
それなのに「来るな・・来たら困る」など言われたら
「ハイもう行きません」と 思いますよ
クマも旦那も人間だもの・・ 感情はあります
母宅は、テレビで見るような、ゴミ家、ゴミ部屋
若い時から、片づけられない病の様で
隙間と言う隙間に物を突っ込むし
家じゅう、物が散乱しています
座る場所を探せば 動く虫やゴキブリの死骸
皆で、お弁当を食べますが
進められても、絶対に母宅の湯飲みは使えません
大きい卓の上は、ベタベタで まっ黒
コップを置く場所も無いですし まして湯飲みなど・・
クマ達は大きなゴミ袋2個を 家まで持ち処分します
実際、そういうところへ行くのも嫌なんですよ
でもね‥ 実母だもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずいぶん久しぶりに 母から電話が来ました
生まれて初めて 実母に説教しました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「クマも旦那も、すごく心配していたけど
来るなと 言われたら行けない
旦那だって、汚い家に行くのは本当は嫌だと思う
休みに、母宅へ行きゴミを片付けてくれるのだから
感謝したほうが良い
お正月に クマが次男家族、孫達を連れて行った時も
嫁ちゃんは 子達が汚いところ触ったり
積みっぱなしの古布団に乗って埃が舞うのを
どんな気持ちで見ていたのか・・
皆で集まった気持ちを よく考えないといけないでしょう
昔、離婚したあとクマを助けてくれた恩は
頭にしっかりあるけれど
色々してあげた、やってあげたでしょう と
そればかりを言い続けるのは
申し訳ないけど、有難さも半減してしまう
母親は 子を助けるのは当たり前と思う
クマはいつも 子の幸せを願って生きてきたし
今も ずっと動いている
子の幸せな顔を見るのが、自分の幸せよ
クマの離婚で、子の運命を変えてしまったからね
私の運命は、お母さんが作ったのよ
お母さんは すごく我儘よ
皆の気持ちを何も考えないで・・・
今の母は嫌いだわ
老いては子に従え・・この言葉にもあるけれど
年取って動けなくなるのは当然なんだから
皆が手伝っているのでしょう
でも、お母さんは すごく我儘で 気が強すぎる
お母さんは優しいな~と思った
あの以前の お母さんに戻ってよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生まれて初めて・・実母に説教は
すっきりした気持ちになったのは 自分でもびっくり
ゴミ屋、ゴミ部屋・・なんか関係ない
皆に優しい気持ちがあれば、なんでも大丈夫なのよ
年取れば 体が重くなり動けなってきた時
その時に、口先だけの 優しい電話より
その人の為に どれだけ動けるか が大切なんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母はヘルパーさんとやり合うくらい、全くボケていません
ボケてなくて、一安心
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産んでわずかで離婚した母は裕福な実家に戻り
幼いクマは、他人のところへ行かされ
その後、大人の都合で父方実家に戻されたり
いつも落ち着いた場所に居られなかった
そういう星の下に生まれた・・実感
20歳の時に実母を探してからの付き合い
クマが離婚後、助けてもらった恩は忘れてません
その頃の母は 良い母だなぁ と思っていました
時間が過ぎていくと 母の性格が見えてきました
自分をどんなに正当化して、隠しても
親戚のおば達は、実母をよく知っていました
いつの時代も
子を捨てる母は 自分勝手です
裕福な母の実家に 母が戻ったあとの
残されたクマを考えなかったのでしょう
ご飯が食べられれば育つ・・ではないですよ
不安でも、誰も手をつないでくれないんですからね
三つ子の魂百までも・・全く実感
三越前で、探した実母と会ってから
ずいぶん長い年月が経ちました
今、実母も年取ってますから、できる限り
寄り添ってあげたいし、手伝いはしています
呼ばれたら、福岡から何度も母宅へ行きましたし
引っ越してからは、毎週 行ってました
が、最近 母宅へ行かないのには理由がありました
母宅へ行く高速道路に入る手前で、電話が着て
「なんで来るのか、来たってしょうがないグダグダ」
クマの旦那は、母宅の家に着くなり
ゴミ山のゴミを片付けてくれたり
遠い駐車場に停めていても「あれ買ってきて」と
言われれば動いてくれるのに 感謝の気持ちも無い
それなのに「来るな・・来たら困る」など言われたら
「ハイもう行きません」と 思いますよ
クマも旦那も人間だもの・・ 感情はあります
母宅は、テレビで見るような、ゴミ家、ゴミ部屋
若い時から、片づけられない病の様で
隙間と言う隙間に物を突っ込むし
家じゅう、物が散乱しています
座る場所を探せば 動く虫やゴキブリの死骸
皆で、お弁当を食べますが
進められても、絶対に母宅の湯飲みは使えません
大きい卓の上は、ベタベタで まっ黒
コップを置く場所も無いですし まして湯飲みなど・・
クマ達は大きなゴミ袋2個を 家まで持ち処分します
実際、そういうところへ行くのも嫌なんですよ
でもね‥ 実母だもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずいぶん久しぶりに 母から電話が来ました
生まれて初めて 実母に説教しました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「クマも旦那も、すごく心配していたけど
来るなと 言われたら行けない
旦那だって、汚い家に行くのは本当は嫌だと思う
休みに、母宅へ行きゴミを片付けてくれるのだから
感謝したほうが良い
お正月に クマが次男家族、孫達を連れて行った時も
嫁ちゃんは 子達が汚いところ触ったり
積みっぱなしの古布団に乗って埃が舞うのを
どんな気持ちで見ていたのか・・
皆で集まった気持ちを よく考えないといけないでしょう
昔、離婚したあとクマを助けてくれた恩は
頭にしっかりあるけれど
色々してあげた、やってあげたでしょう と
そればかりを言い続けるのは
申し訳ないけど、有難さも半減してしまう
母親は 子を助けるのは当たり前と思う
クマはいつも 子の幸せを願って生きてきたし
今も ずっと動いている
子の幸せな顔を見るのが、自分の幸せよ
クマの離婚で、子の運命を変えてしまったからね
私の運命は、お母さんが作ったのよ
お母さんは すごく我儘よ
皆の気持ちを何も考えないで・・・
今の母は嫌いだわ
老いては子に従え・・この言葉にもあるけれど
年取って動けなくなるのは当然なんだから
皆が手伝っているのでしょう
でも、お母さんは すごく我儘で 気が強すぎる
お母さんは優しいな~と思った
あの以前の お母さんに戻ってよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生まれて初めて・・実母に説教は
すっきりした気持ちになったのは 自分でもびっくり
ゴミ屋、ゴミ部屋・・なんか関係ない
皆に優しい気持ちがあれば、なんでも大丈夫なのよ
年取れば 体が重くなり動けなってきた時
その時に、口先だけの 優しい電話より
その人の為に どれだけ動けるか が大切なんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母はヘルパーさんとやり合うくらい、全くボケていません

ボケてなくて、一安心
