昨夜(3日)の午後8時10分ごろ、真岡市東郷の第一益子街道踏切で、茂木行きの普通列車(1両編成、乗客12人)と埼玉県の男性が運転する中型トラックが衝突するという事故が発生しました。乗員乗客とトラック運転手にけがはありませんでした。
事故列車は現場に約70分停車し、上下2本が運休する影響が出ました。現場は、警報機・遮断機のある踏切で、中型トラックが遮断機の下りた踏切に侵入した模様です。
真岡線は踏切が多く、従来より踏切事故の多い路線です。列車は鉄のレールの上を走っていて、クルマのようにすぐに停車できません。遮断機の下りた踏切には絶対に入らないようにドライバー皆が心掛け、踏切事故をなくしたいものです。
事故列車は現場に約70分停車し、上下2本が運休する影響が出ました。現場は、警報機・遮断機のある踏切で、中型トラックが遮断機の下りた踏切に侵入した模様です。
真岡線は踏切が多く、従来より踏切事故の多い路線です。列車は鉄のレールの上を走っていて、クルマのようにすぐに停車できません。遮断機の下りた踏切には絶対に入らないようにドライバー皆が心掛け、踏切事故をなくしたいものです。