今月上旬、栃木県に関係する第3セクター鉄道のひとつ、『わたらせ渓谷鐵道』を初体験してきました。写真とともにレポートしたいと思います。
日光経由で、午前9時半ごろ「わ鐵」の終点間藤駅に到着しました。
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既に到着していた列車は、懐かしのレールバス。数年前まで真岡線を走っていた車両と同型のものです。「わ鐵」は今年で20歳。列車には、記念のヘッドマークが掲げられていました。
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9時49分、1両編成のレースバスがゆっくりと間藤駅を発車しました。乗客は、自分の他にお婆さんが1人。列車は、銅山跡の残る山沿いを進んでいきます。通洞駅を過ぎると渡良瀬川にかかる鉄橋を渡り、川の東側を下っていきます。渓谷の風景を眺めながら、列車の旅は続きます…。
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<つづく>
日光経由で、午前9時半ごろ「わ鐵」の終点間藤駅に到着しました。
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既に到着していた列車は、懐かしのレールバス。数年前まで真岡線を走っていた車両と同型のものです。「わ鐵」は今年で20歳。列車には、記念のヘッドマークが掲げられていました。
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9時49分、1両編成のレースバスがゆっくりと間藤駅を発車しました。乗客は、自分の他にお婆さんが1人。列車は、銅山跡の残る山沿いを進んでいきます。通洞駅を過ぎると渡良瀬川にかかる鉄橋を渡り、川の東側を下っていきます。渓谷の風景を眺めながら、列車の旅は続きます…。
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<つづく>