時短もいいけど分割料理しても良いかも

　皆様おはようございます。

 

　今朝の東京は久しぶりに青空が広がる朝です。

今日と明日は晴れ間のでる予報になっているようです。

 

　さて昨日は、５月新潟で買ってきたかぐらなんばんの佃煮など作ろうと思いましたが、昼間もしたいことがある。

じっくり作っていると昼位までかかりそう。ということで途中まで仕込んで冷蔵庫に入れておき、昼間は出かけることにしました。

かぐらなんばんを塩抜きし、乾シイタケを水につけ戻しておくことにしました。

 

 

帰ってきてから、煮つけることにします。

 

昼は、埼玉にトマトを買いに行き、実家に立ち寄り両親に夕飯の生春巻きを作って置いていきました。

夜８時半ごろ家に帰ってきて続きを仕込みました。

 

こちらが佃煮、かぐらなんばんと真昆布とシイタケです。

かぐらなんばんの塩抜きが思ったほど抜けていなかったので、しょうゆは控えめで作りました。

 

煮詰めている間はプチトマトの食べ比べ。

これも実家で半分、家で続きを半分。いっぺんに食べたら気持ち悪くなってしまいますからね。

色、大きさなどで大体の傾向はあるように感じました。

一粒づつ別の品種です、微妙に違いがありました。

 

昨日の朝使いきらなかったみずも塩昆布とあえました。

 

続いて完熟トマトの傷あり品をソースにしてみました。これは傷があるものの完熟していてとても甘いものでした。

トマト、少量の水、バルサミコ酢、これにクローブを少々入れてみると濃厚なソースができてきました。

これも、寝る時間が来たので途中で終了。

続きは今日の夜。こうして続きまで時間を空けることによって、これはニンニクを加えてパスタにできるかな、等発想も浮かんできます。

 

時短料理がとても主流になっていますが、料理によっては、こうして少しづつ仕込んでいくのも有効かもしれません。

今は、皆さんいろいろと忙しいようですからね。

 

今日はそんな分割料理のお話でした。

 

それでは、皆様今日も１日がんばりましょう！