日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

テレビ撮影

2006-12-16 | Weblog

テレビの撮影。
下見をふまえての本録りです。

幼稚園年長さんのK君(6歳)が、
一人で、うちへ2泊のホームステイ。

とりあえず関連リンクはこちらとか。
くわしくは、
年明け1月13日(土曜)の午後1時半~。
フジテレビだそうです。

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予期せぬ陥没

2006-12-15 | 考える

前号のつづきじゃないけど、振り回されたといえば、
用水路岸が陥没して、写真のとおり穴があいてしまいました。
復旧作業は、来春のエハライのときにやることになりました。
(「エハライ」の説明は後ほど)

という話と、なんとなく関係あるような、ないような、
佐々木憲昭さんのメールマガジンを無断転載します。



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   日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
  ..。oO○.。o○ 憲 昭 e た よ り ○Oo。..○o。. 2006/12/15 第189号
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 ◇◆"今週の憲昭さん"◆◇

  メルマガ読者の皆さん、こんばんは。佐々木憲昭です。――今日も、発信が 遅くなって申し訳ありません。

 議事堂と議員会館のあいだの歩道は、黄色い絨毯(じゅうたん)のように、 イチョウの葉でびっしり敷き詰められました。しかし、議事堂なかの赤い絨毯の上では、今週も与野党の熱い攻防が繰りひろげられました。
 攻防のピークは、水曜、木曜、金曜に集中しました。まず、参議院の教育基本法特別委員会での強行採決を許すか、断念させるか。――この厳しい攻防がおこなわれたのです。
 私は昨日、その参議院の教育基本法特別委員会の井上さとし参議院議員の質問などを傍聴しました。
 夜の6時過ぎ、参議院の教育基本法特別委員会で、自民党議員が、突然、質疑打ち切り採決の動議を出し、中曽根弘文委員長が「法案に賛成の方の起立を求めます」と宣言。野党が委員長席に詰め寄って抗議するなか、与党の自民党と公明党の多数で、教育基本“改悪”法が強行採決されました。

 この採決は、たいへん理不尽なやりかたで強行されました。朝から昼にかけて断続的に開かれた理事会では、与野党の間で「締め括り総括質疑」をやるとか、「質疑を終局させる」とか、「採決する」などという“合意”はいっさいありませんでした。それなのに、一方的に採決を強行したのです。これは、議会制民主主義を破壊する暴挙というべきです。子どもの将来を決める大事な法律が、このようなやり方で強行されるなど、絶対にあってはならないものです。

 ところが、今日の「読売新聞」を見て、私は唖然としました。なんと「参院の自民、民主両党は別の『円満採決』のシナリオを水面下で練り上げていた」というのです! いったいこれは、どういうことなのでしょうか。 民主党は、オモテでは他の3野党にたいして、「結束して政府与党の教育基本法改悪法案の成立を阻止する」といいながら、ウラで自民党と円満成立を「約束」していたというのですから、ほんとうに呆れますね。……考えてみると、もともと民主党の教育基本法「改正」案は、自民党とほとんど変わらないばかりか、「もっと右だ」と言われてきました。事実上“悪政の競い合い”というべきものだったのです。最後の土壇場で、その本質が露呈した、といえるかも知れません。

 その「円満採決」のシナリオとは、……14日午前の質疑を終えた際、中曽根委員長が「質疑終了」を宣言する。―→野党が抗議する。―→中曽根委員長が休憩を宣言する。―→与党が譲歩し、同日午後に締め括り総括質疑をおこなう。―→その後、円満に法案の討論と採決をおこなう。……これが自民・民主の「約束」だったというのです。
 これでは、自民党・民主党による「やらせ」そのものではありませんか! 

 そんな“ワル企み”が、すんなり成功するわけがありません。じつは中曽根委員長に、その内容が伝わっていなかったというのです。午前の質疑が終わったとき、中曽根氏はどうしていいかわからず、しばらく無言のまま机の上を探しまわっていました。そして「質疑終局」を言わないまま「休憩」を宣言しました。私はその場にいて、委員長がどうしてモタモタしているのか、よく分かりませんでした。中曽根氏が読み上げるべき「セリフ」を、誰も渡していなかったのですね。
 「読売新聞」によると「野党が抗議する場面がなくなった結果、シナリオは白紙に戻った」というのです。

 このような参院教育特でのウラ取り引き(出来レース)は、民主党の幹部にも伝わっていなかったため、鳩山幹事長ら衆議院側が激怒。そこで一気に、共産、社民、国民新各党と内閣不信任決議案の提出に至ることになった。――これは、マスコミの“うがった見方”かも知れません。
 しかし今日、共産・社民が「内閣問責決議案」(不信任案)を出すべきだと民主党にいくら呼びかけても、参議院側の民主党がこれに同調しなかったことを考えると、なるほどと思わざるをえません。政治の世界には、ウラのウラがあるものですね。

 国民の立場に立って真摯に対応してこそ、明るい先が開けてくるのだと思います。国会の内外で誠実に努力している日本共産党の姿を、多くに人々に知っていただきたいと、心から思います。


大きな不安と腹立ちまぎれに、
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ホコリ

2006-12-14 | 八細工七貧乏

パソコンの不調に振り回されました。

DTPでオブジェクトがカーソルの指示どおりに動かないなぁと思っていたら、
突然、電源が落ちるようになって、
そのたびに再起動をしていたら、何度目かには、
"NTLDR is missing"というメッセージが表示されて起動できなくなって、

以前から気になっていたS-ATAケーブルのガタと、
ホコリ付着による熱暴走を疑ってみました。

写真はCPUクーラーで、
ファンをはずしてみたフィン部分です。
このていどのホコリで暴走するんかなぁ。
っていうか、すごい目詰まりなのかな。
とにかく、掃除はしたのですが・・・

なんだかわからんって? まぁそのうちね。
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下 見

2006-12-13 | ひと

下に向けて撮ったゆえの表題「下見」ではありません。

某テレビ局で年明け早々に放映されるという単発番組のために、
東京から下見にみえた制作会社のスタッフの方です。Yさん。
写真の場所は、花園神社の奥の院へとつづく登山道だけど、
じっさいに登ってみて、さすがにここはきついかなと判断しました。
が、
じつは、それは番組の内容とはあまり関係ない話。
まぁ撮影企画そのものがボツになったりしなければ、
くわしくは後ほど報告することにしましょうか。

なんだかわからんって? まぁそのうちね。
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迷 路

2006-12-12 | 野良から

レンゲの発芽した田んぼにトラクターで道を描き、
その両側に麦とアブラナの種をまきました。で、
「花の迷路」がどうなるか。来春をお楽しみに。

去年はできなかったけど、それ以前は
下記のとおり、何度となく挑戦してきて、
もう迷路の描き方もうまいもんですよ。(エヘン)

No.1878No1460No.1323No.701No.550No.380

懲りないって? ほんとだねぇ。
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選択肢

2006-12-10 | 考える

きょうは茨城県議選の投票日。せっかくなので、
北茨城で配布された選挙公報を紹介します。
冗談じゃなく上段が現職で、下段が新人です。
新人は元市議で、自民党をやめて無所属だとか。
政党の理念やら個人の信念やらはどこに置いて
きちゃうのやら、気になるところではあります。
対する現職のほうは、超あっさりとした政策です。
余談だけど、
竹中差増平蔵センセや安倍偽造晋三センセをみるまでもなく、
カタカナ語を多用する政治家は信用がなりませんが、
もっと余談だけど、
パイプって、中身が空っぽの筒のことだよねぇ。
「どっちかしか選べないの!?」とは、うちの次女の感想。

下の写真は、
日立市区から立候補した根本陽一さんと、31母ちゃん
「北茨城市では、推せる候補を立てられなかったけど、
ようちゃんの勇気ある立候補で、まともな県政をめざす
選択肢が、日立市民にはあるってことなんだよね」とは、
運動最終日の帰り道の車の中で、31母ちゃんの感想。


税金ムダづかいを拒否する一票は投じられない人は
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臆面もなく

2006-12-09 | 考える

明日は茨城県議選の投票日です。せっかくなので、
しばらく前の「たまご新聞」のネタだけど、こちらにも。

写真は、
県北地域そこらじゅうに貼られたポスターです。
臆面もなく「県北再生」と大書されています。
それほど県北が落ち込んでいるという認識ならば、
国政でも県政でも圧倒的多数を占める与党として、
自分たちの、どこが悪くて何が足りなかったのか?
名前の連呼の前に、そこを聞かせてほしい・・・
(つづく)

追伸。
このポスターに写っているセンセイに関連して、
たとえばこんな話題はいっぱいあるんだっぺなぁ。
そんなことやってカネ儲けをしてる人たちだから、
その仕組みを維持するためにも、「国を愛せよ」
なんて、法律と権力で強制するっきゃなくなる。

ダムや港などムダづかい与党への一票はどうでも、
きょうは1行の字数が揃ってるのがなかなかでしょ。
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喧嘩?・・・ 献花

2006-12-08 | ひと

No.2361の花に添えられた迷ッセージです。
閉店を控えたケルンさんには「有終の美」、私には「周遊の日々」だと。
本人曰く「献花」だそうですが、喧嘩を売ってるんかぁ!?
ちなみに、
こちらなど未だ記憶に新しいところですし、
こんなこんなページも思い出しています。

ついでに、この場で私信 > Pecoちゃん
「三ヶ日ミカン」、きのう届きました。
さしずめ「献果」ってとこかな(^^;
去年のよりずっと美味しいです。ごちそうさま。

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ISファーム

2006-12-07 | 考える

きょう発行の「野菜だより」です。
記事を抜き書きしてみます。

 たとえば、サラ金業界から政治献金をもらっている自民党や公明党が、高金利を規制する法案を骨抜きにしようと動いたのはつい先日のことでした。
 たとえば、空前の利益を上げている大銀行は法人税がゼロ。いっぽうで銀行業界からの政治献金を復活しようとする動きが伝えられています。
 たとえば、経団連の会長を出しているcanonは資本の半分が外資で、日本国内での政治献金はできないことになっています。これを変えて、外資系企業でも献金をできるようにしようとする動きがすすんでいます。そして、さらなる法人税の減税が検討されています。
 こんな見苦しい政治のもとで長いものにまかれている大人たちに、子どものイジメをたしなめる資格があるかどうか、反省と後悔の日々を送っているのは旅先にいるフーテンの寅さんだけかなぁ・・・とは、長すぎる余談。(多謝)
 昨年6月、たよりNo.740で、水海道市で発生した鶏インフルエンザの記事を書きました。憶えてないと思うけど、そこには“今回の発生養鶏場は衛生管理に関しては熱心なところだった。なぜこの農場から!?というのは本人ばかりでなく周囲も行政も抱く疑問”ということまでを書きました。
 その後、もう少しくわしい顛末を聞く機会がありました。
 昨年も紹介したとおり、初発とされたのは衛生対策には熱心な農場でした。鶏のようすが少しおかしいので独自に検査をしてみたらインフルエンザの感染が確認され、「初発農場」となったのです。もっとデタラメな管理をしていれば、マスコミに踏み荒らされたりすることもなかったのかもしれません。
 じつは、本当にアバウト?な管理をしている農場がすぐ近くにあったそうです。古い鶏を他農場から導入し、飼い直しをして卵を生産している形の経営です。その農場でもインフルエンザの感染が確認され、もちろん行政では鶏をどこから導入したかについても調査しました。鶏群ごとに導入元を調べたところ、どうしても一ヶ所だけ思い出せないところがあったというから笑っちゃいます。
 いや、笑い事ではありません。どこか上のほうからの意向が働いて、調査は中途半端だったらしいのです。たとえば、大規模な経営である某みえみえファームの名前が出ることはなかったとか。
 あくまでも地元や業界でのウワサにすぎなかったので、聞き置いていました。が、きょうの新聞の“松岡利勝農林水産相の政治団体が昨年、茨城県などで鳥インフルエンザが発生した直後の約3カ月間に、養鶏業者十数社とその関係者から総額約1100万円の政治献金を受けていたことが分かった。”という記事を見て気が変わったというか、この文章を書いたしだい。
 そういえば当時、開放鶏舎なら全羽殺処分なのに、大手経営が中心の無窓鶏舎は例外にするという方針にも疑問がありました。
 全国で県知事や市長の汚職摘発があいついでいます。カネと権力に群がったたくさんの人たちとともに、きっと学校などでもごりっぱなあいさつをしてきたんでしょう。そんな人たちと、教育基本法を変えて子どもたちに愛国心を強制しようとしている人たちとが重なって見えるのは、もちろん偶然じゃないよね。



あ、今日のタイトル。たぶん意味はわからないと思うけど
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献 花

2006-12-05 | 定点観測

じつは、この3日(日曜)まで
写真展を開いておりました。

No.2358No.2357No.2356

の定点観測は、展示写真の一部です。

No.2354でちょっと報告したけど、
きちんと会期中にお知らせしなかったのは、
ある悪友からの嫌がらせを避けるため
畏友に気をつかわせないようにという配慮でした。
でも、そのあたりの勘だけは鋭い友人で、
「献花」されてしまいました。(合掌・・・ちがうってば)
つづく。

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石尊山

2006-12-03 | まち

一昨年だけど、こんなことを書いたっけ。
で、5年前になるこちらの写真は、
北海道の最高峰、大雪連峰は旭岳です。
頂上に立ったことは4回くらいかなぁ。

というのは余談で、
写真は、北茨城市立明徳小学校の校庭です。
父ちゃんと、ガキども3人がお世話になっています。
(1人だけ、あまり世話にならなかったけど)
ちなみに、今も
校歌はそらんじることができます。

大空にそびえる峰を
石尊を
理想と仰ぐ私たち
磯原明徳小学生~

で、写真。
向こう側、右寄りの最も高い山が
校歌でもうたわれている石尊山です。

その石尊山登山がPTAの主催でおこなわれました。
自由参加だったのですが、
PTAの役員をしている母ちゃんの代わりに、
父ちゃんが登るはめになりました。
40年ぶりくらい、2度目の頂上でした。

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