恒例の「百里初午祭」に行ってきました。
300個(
350個?)用意したお弁当が足りなくなったというアナウンスも早くに聞こえてきました。
今回、
初参加のFさん(平潟在住)の車に乗せてもらいました。
自分の車以外で行ったのは、初めです。
さらに会場で、
北茨城市の方が声をかけてくれました。
「民報」は読んでくれているとのことでしたが、直接には初対面。
関わりつづけて20年を過ぎて、これまた初めてのことです。
ふりかえってみると、(しみじみ)
2006年
2003年
2002年
2000年おまけ
2000年
1999年
あ、写真。
会場では、自家製の
米麹でつくった甘酒を販売しました。
当日の朝キャンセルという例によってのTに代わって、
KさんやSさんが売り子になってくれました。
「無農薬の甘酒。長生きできますよ~」とは、
数年前からガンとたたかっているSさんの売り声でした。
ちなみに、
写真では「甘酒」の張り紙は半分かくれちゃってますが、
その向こうのカメの中身は内緒です。(きっぱり)
そのかたわら、
真ん中に写ってる
袋小路さんも初参加とか。
小さな紙コップをたくさん持って何に使うのかは内緒です。
ついでなので、
甘酒の作り方。(今回バージョン)
米麹10カップと、あらたに炊いたご飯1升を混ぜて、ジャーで保温。
ときどき撹拌しながら一晩おきました。
うまく糖化して、おいしい甘酒ができました。
ただし、
そのまま放置すると酸っぱくなってしまいます。
そこで、できた甘酒を、まず高温に熱します。
今回は、焦げないように容器ごと湯せんしたため、
80度までは上がりませんでした。(目標は90度)
次に、同じく容器ごと流水につけてすぐに冷却します。
量があるので大変で、高温・低温とも不十分だったけど、
午後まで酸っぱくならずにすみました。(大成功)
つづく。
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