青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

恋愛論はキビシク!

2010年06月10日 20時16分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 やっぱりなー、と思います。
 私の友人・知人でたまに読んでくれている人にこのブログの感想を聞くと、
 「恋愛論になると論調がきつくなる」というような答えが返ってきます。

 コレは「私と同じ轍を踏んで欲しくない」というのと、
 実際に相手を傷つけてしまってからでは取り返しがつかないから、
 こんな理由からなんです。

 大切な人を大切にする、
 簡単なようで、シンプルなことだけにゴマカシが利かないのが恋愛です。
 そうであれば、より厳しい目で自分を省みるほうが、
 相手を傷つけてしまう確率もより少なくなるというもの。
 …だからこそ、耳の痛い恋愛論の話を受け入れるというのは、
 相手を大切にする近道であるとわかっているからこそ出来るので、
 ホントはスゴいコトなんです。


 元が不器用なので、こと恋愛論に関しては特に自戒の意味を込めて書いている場合がほとんどです。

 皆さんがよい恋愛を出来るよう、応援しています!

山王日枝神社

2010年06月10日 17時34分41秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先月上旬、早起きして赤坂氷川神社と山王日枝神社、東京大神宮に参拝してきました
 (というわけで、遅くなってすいません)。


 やはり朝の神社は気持ちよいものですね。
 観光客の方なのか、
 意外にも人がいたことにビックリ。

 早朝の神社の風景、
 なかなかでした。

「自己嫌悪」は宿命です。

2010年06月10日 11時49分13秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園にて(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「どうして自分はダメなのか」と思い、苦しんだ経験は誰にでもあると思います。
 あわよくば「こんな自分ならいないほうがマシだ」と考え込んでしまうことだって、
 時にあるのではないでしょうか。


 お気づきと思いますが、
 「誰にでも」と私は書きました。
 なんの調査もせずに言い切るのはおかしいじゃないかという疑問もあって当然ですが、
 これには根拠があるからです。

 「子供は親を選べない」というように、
 私達は生まれてくる環境を選択できません
 公平に見れば、
 恋人や友達、家族や親類と出会えて、
 おいしい食べ物を食べたりできて、
 日本に生まれて、
 いろいろなことを追求できて、
 「こんなに恵まれた環境、ないじゃないか!」という見方も出来ますが、
 しかし、親からもらう顔の造形や家柄、
 さらには自分が知る術もないような自分の理想を叶えるデメリットやら、
 さらに先に列挙した生活環境のマイナス面も、
 生れついた時は、本人の希望とは関係なく漏れずに付いてきます。

 欲しい品物を買えば、最初から完成品を手に入れられますから、
 それなりに満足することはできます。
 しかし、人間の生まれる環境、そして育ち方は、
 最初から自分が望んだ通り、完成されているわけではありません

 そうであれば。

 全部が全部、思い通りにいくほうがおかしいと思いませんか。
 自分のせいかどうかは脇に置いておくとしても、
 自分の性格やあれやこれやの形や大きさは、
 最初のうちは自分だけで決まるものではないからです。
 ゆえに、自己嫌悪に陥るのは、
 本当はどうしようもないことなのです。


 しかし。

 環境を選べる力を持ったら、
 そこからは自分の責任というものも関わってきます。
 自分自身の育ちが嫌いなら、
 自分自身を変えてしまえばよいのです。
 ここからは、過去に似たような話を投稿してきているので割愛しますが、
 この話に沿ってお話するならば、
 未完成の人間が完成品を目指すのですから、
 試行錯誤があるのは当たり前です。


 自己嫌悪は気長に付き合って、少しずつ取り除くのがより易しいと言えそうです。
 くれぐれもリラックスして、自分自身に臨まれますよう。

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