青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

L字マットレス

2010年06月14日 22時28分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 最近、少しタイトなスケジュールを自分で組んでしまったので、
 マットレスをL字にして、
 壁に立てかけて寝ています。
 具体的に言うと、
 横にならず、マットレスの折ったトコに詰めた毛布に、
 全身を預けるようにしています。
 2時に寝て6時過ぎには起きる日がここ数日なので、
 馬鹿な理由で遅刻などしたくないんですよ。
 もちろん疲れの取れ方は2割減といった感じですが、
 それでも目覚めの爽快感はあるし、
 結構助かっています。

 マァ無理はしたくないので、
 近く、ゆっくりお湯に浸かろうかと。
 どちらかと言えば神経がヘタってしまっているので、
 自分がより元気になれると思うと、
 楽しみだったりします。


 もちろん皆さんは下手に真似しないで下さいね。
 取れる疲労は取ったほうがよいに決まっています!
 寝坊したくない一人暮らしサンの場合の、
 非常手段ですから(笑)

「もっとよい○○がある」という暴論。 その2

2010年06月14日 13時48分24秒 | 青裸々日記。
ハナミズキ(東京都武蔵野市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 皆さんの好きな食べ物はなんでしょうか!?
 あるいは、食べ物が最高においしいと思った時は、
 いつといつでしょうか!?

 …たとえばこんな問い掛けをされると、
 たいてい答えは一つに絞れないと思うんですね。


 このように、一言で「最高だ」と言っても、
 その時やその瞬間によって、どれを「最高だ」とするかは変わってくるものだし、
 その「最高だ」と言えるものが複数ある場合だって、
 たくさんあるハズです。
 こういうわけで、
  「もっとよい〇〇がある」というのは、これまで「最高だ」と思っていたものの価値を否定してしまいかねない、
 そんな誤解を与えてしまう側面があるのです。
 だから、「もっとよい〇〇がある」という言い方は、
 たとえ励ましで言っている場合でなくても、
 物の見方を歪めてしまうことがあるのです。


 ☆ ☆ ☆

 また一方で、
 「もっとよい〇〇…」という言い方、考え方をしていると、
 自分に自信がなくなってきてしまう、
 こんな恐れがあるんです。
 たとえば自分の望みを叶えられそうなチャンスが来たとしても、
 「自分よりもっとそれに相応しい人がいると思う」
 「もっとよいものがあるに違いないから、まだまだ待ってみようかな」
 などという考えになってしまいがちです。
 自分の身の丈を知っておくこと、遠慮すること、
 そして人に譲ることはとても大切なことです。
 しかし、「相応しいものは1つしかない」というような価値観に立っていると、
 思考を挟むことなく、全てに対して自動的にチャンスを右から左へと流すような、消極的な態度になってしまいます

 つまり、「もっとよい〇〇がある」などと人に向けて言っていても、
 実は知らぬ間に自分自身の首も絞めてしまっている、
 こんな点に気づく必要があると私は思うんですね。


 謙虚になることは、人間関係を円滑にしたり、
 人に不必要な傷を負わせないということで、
 深い関係を築く上では必須になる要素です。
 しかし、わざわざ消極的な態度を奨励するような言葉を口にする必要もないと思いますし、
 よくよく考えれば、「最高のもの」などという考えそのものが、
 せっかくそこにある幸せを陳腐にするものではないでしょうか


 その時その瞬間ごとに最高のものが違う。
 最高のものはいくつもある。

 冒頭で書きましたが、
 それがわかった時、
 もはや「最高」とか「もっとよい」などという考えに、
 深いこだわりを持つ必要もなくなるのではないでしょうか。

朝のカノンは気持ちよい

2010年06月14日 10時30分03秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 朝の楽しみは、なんと言っても電車で立ちながらリラックスして聞く音楽です。
 電車でリラックスするにはそれなりのスキルが要るのですが、
 それをマスターしてしまった私にはなんのその、です。

 なんだろう、やっぱりパッヘルベルのカノンを聴いていると、
 頭が冴えて、しかも落ち着いてくるんですねえ。
 不思議です。

 皆さんも聴いてみるとよいかと思います。

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