青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

悪口と嘘と事実と。

2011年05月07日 23時01分04秒 | 青裸々日記。
日比谷公園のチューリップ(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 個人的な話で申し訳ないのですが…、
 私の性格が悪いことが、占いでわかっちゃったんですよ。
 ある神社で「名前占い」というのがあって、それを引いてみたら、
 「なんでも人のせいにする」とか「見栄だけで生きている」とか言われ放題で、
 物の見事に長所が一つも書いていなかったんです(笑)
 しかし私は、不愉快…にはならなかったのです。
 むしろ、笑い飛ばしてしまった位でした。


 ☆ ☆ ☆

 御神籤というか、「自分の窺い知れない見ず知らずの人の占い」ですら自分を悪く言ってくるのですから、
 自分を取り巻く人の中には、必ず悪く言う人がいるものです。
 もちろん、自分を悪く言う人に腹を立てるのは自由です。
 しかし、たいていの場合、「悪口」を真正面から相手にする必要は、実はなかったりするのです。


 少し考えてみましょう。
 まず、悪く言われることが事実なのか、客観的に考える必要があります。
 たとえば、誠実に話していたのに「アイツは口が悪い」と言う人がいたとします。
 しかし、誠実な口調を心掛けていたのなら、それは「悪口」ではなく「嘘」になります。
 それに、口調が気に喰わらないとか、折り目の正しさに嫉妬して言っているのだとしたら、
 それは「悪口」ではなく「感想」になります。
 あるいは、仮に乱暴に話して「口が悪い」と言われたのだとしたら、
 それは「悪口」ではなく「事実」になります。

 お分かりいただけたでしょうか!?
 「悪口」というのは、「良いもの」に対してしか言えないものなのです。
 「良いものを悪く言う」から、「悪口」という解釈が成立するのです。
 さらに言ってしまえば、「悪口」と言われるものの内容を分解してみると、
 実にくだらない感情から出た戯れ事(ざれごと)でしかないわけです。
 戯れ事をいちいち相手にする位なら、
 大切な人と心を通った会話をしていたほうが、ずっと幸せというものです。


 もちろん、名前を汚すというか、難しく言うと「名誉毀損」のようなことには、
 きちんと止めるように言う必要はあります。
 しかし、自分を悪く言う人がいようと、
 自分の持っているもの、つまり財産や能力、性格は変わらないのです。
 いわゆる「悪口」と呼ぶようなものののうち、言われた側がすることは「事実」に当たるものを改良していく、
 ただこれ一つのみです
 あとは名誉が傷つかない限り、勝手に言わせておけばよい。
 言っている本人に迷惑をかけているわけでも、自分の名前を汚されているわけでもなければ、
 悪口を言う側が無駄なエネルギーを使って、勝手に自滅していくだけです。


 願わくば、「悪口の発生源」が自滅するのも忘れる位、
 大切な人との時間や自分の世界を充実させておきたいもの。
 「悪口」というのは、言った人からひどい目にあうことが決まっているのです。



 さて、ここまでお話ししても、私の性格は見所が一つもないと言えますかな!?

久々のダーツ

2011年05月07日 18時31分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日は人を巻き込んで、ダーツをしてきました。
 久しぶりすぎてあんまり点数が上がらず、
 笑顔は笑顔でもだいぶ苦笑気味で楽しんできた感じです(笑)

 まあ、400点台を何回か出したから良しとします。
 また近く、機会を作ってやってこようと思います。

シャガ

2011年05月07日 07時34分26秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 皆さんはこんな花、見たことがありますか!?
 不思議なカタチをしていますが、これは「シャガ」という大陸系の植物なんです。
 どうやら日本にあるものは、人工的に纏めて植えている例がほとんどだとか。
 近寄ってみると、奇妙ながらなかなか癖になりますよね。

 ↓壁紙をご用意しました。クリックしてぜひお使い下さい↓
 

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