青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

『evergreen』

2011年05月26日 23時23分33秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 去年の7月、たまたま新宿のブランドショップで掛かっているのを聴いてから、
 「そうそう、そんな曲あった、本当に感動してたよ!」と、思い出したようにウォークマンに入れたのがこの曲です。    

 なんかいろいろな思い出を重ねて聴いていました。
 オススメの一曲です!

乗り気でない時。

2011年05月26日 21時17分17秒 | 青裸々日記。
咲き始めの紫陽花(東京都八王子市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 人に「あれやったら?」と、ものを勧められた時。

 もちろん積極的にやってみれば、思わぬ成果が出ることもあります。
 しかし、「なんかアヤシイぞ、話がうますぎるぞ?」という気がする場合、
 一度だけ立ち止まって、よく考えてみる価値があります。


 「世の中そんなに甘くない」というのは、詐欺まがいの話をいさめる常套句です。
 そんなに得な話があるなら、誰でもやっている。
 なのに多くの人が手をつけないことに疑問を持たないのはおかしい、
 こんな話ですよね。
 「おいしいところ」だけを持っていかれてしまうとか、
 倫理的に良くないとか、
 「上手い話」の裏には、たいていとんでもないリスクが潜んでいるものです。



 こんな話、改めてするまでもないと思うんです。
 それでは、どうしてこの話を取り上げたのかというと、
 「「損をするから」という理由だけ以外に、「気が乗らない」という理由も、
 勧められたものを断る理由としては十分すぎる」ということを、
 お話ししておきたいからなんですね。

 たとえば、恋愛がいい例でしょう。
 「紹介されたから」とか「勧められたから」、
 「いい歳だからとそそのかされたから」という理由で、
 相手の性格もよく考えずに付き合い出してしまうことがあります。
 もちろん、それでうまくいくのなら万々歳ですが、
 「乗り気」でもなく、どこか違和感を抱えたまま付き合った挙げ句…ということになれば、
 とんでもない数の人が迷惑するのです。
 まず、「相手なら誰でもいい」というような、失礼な気持ちで付き合い出したというこで、
 相手が傷つきます。
 それに、紹介した人や勧めた人、周りの人が「不幸に荷担してしまった」ということで、
 罪悪感を抱えてしまう。
 さらに、「紹介されて、本当に相手の性格まで考えて付き合っている、誠実な人たち」に対しても、
 「紹介」とか「恋愛」というものを貶めたということで、
 その人たちから見れば、やっぱりどこか馬鹿にした態度に映ってしまいます。

 このように、違和感を感じた時点でブレーキを強く踏み込めないというだけで一線を越えてしまうと、
 とんでもなく多くの人に迷惑がかかるのです


 いちいち検討をするのが正しいのか、
 即断即決が正しいのかは、
 残念ながら、私にはケースバイケースとしか言えない。

 しかし、人がどんな勧め方をしようと、「気分が乗るかどうか」を決めるのは自分だということです。
 「気が乗らないのに言われるがままにやって、しかも失敗したらどう落とし前を付けるか」ぐらい、
 ものを勧められたら、きちんと考えることが必要です。


 誰がなんと言おうと、気持ちが入らないものには入らないのです
 自分の心が通っているかどうかを自分でわかろうとしないと、
 取れる責任も取れないのです。


 自分の気持ちに嘘をついていませんか!?

東京タワー

2011年05月26日 06時45分48秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 晴海埠頭からの画像を、もうひとつ。
 夕焼けに染まるビル群、そして東京タワーを撮ってみたんですが、
 どうですかね、もう少し早ければもっとロマンチックな絵になっていたかもしれません。
 豊洲の発展で、晴海方面へバスが振り向けられないのもあって、
 以前のように待たずに乗れると思い込んでいたのが間違えでした。
 どうにかなんないですかね、私の思い込みの激しさとかあれやこれとか(笑)


 ともあれ、朱く染まるような夕景にすごく感動しました。
 こんなTokyoも大好きです。


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