北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

一面のポピーの花

2020-06-24 11:10:54 | スウェーデン

北欧スウェーデンの風景、生き方、習慣・・・楽しく伝わるといいな

******************

私は、6月のヨーロッパが一番好き。

花が一斉に咲き乱れて、暑すぎない夏の日差しと夏の風。

「待ってました!6月!!」

空き地は、こんな風に花畑になる。

 

市場には新鮮なベリーが並び始める。

スウェーデンの主だった街には、マーケットプレイスがあって

決まった日の決まった時間に市がたつ。

お店の人との会話を楽しみながら、あれこれ見て回るだけでも楽しい。

 

欲しい量だけ計って売ってくれるのも嬉しい。

上が、レッドカレント(赤すぐり)

右回りにいちご

ブラックベリー

ラズベリー

 

ブラックベリーやラズベリー、レッドカレントは

道端にもなっていて、食べながら歩く。

みんなの権利のおかげです。


日本では、滅多に見かけないフレッシュ木の実。

見かけるとつい、買っちゃう。



これが、580円だった。

高っ!!

***********

ブログランキン参加中
応援よろしくおねがいしま〜〜〜す


スコーネのいちごは最高!!

2020-06-24 00:02:19 | スウェーデン

北欧スウェーデンの食べ物、生き方などを楽しく伝えたい

今回は、私は、世界一美味しいと思う「いちご」

******************

スウェーデンの食べ物の中で、

これは、本当に美味しいと思うのが、

いちご(jordgubbe)

この時期、まさに、いちごのまっさかり。

日本だとクリスマスごろからで始めるけど、

温室いちごが主流。

 

スウェーデンは、完全に露地物。


ここは、我が家の近くのいちご畑。

スコーネ地方は、1日の寒暖差が大きいせいか

いちごが美味しいことでも有名。

 

ドライブしていると「いちごつみ」の看板がでてきます。

日本のいちごつみとちがうところは、自分で摘み取った分を計って買ってきます。


もちろん、摘み取りながらつい味見をしちゃうのは、人の常。


味見の分は料金にふくまれないし・・・


味見だけで帰るのは、だめですが。

計る頃には、お腹もいっぱい。


1リットル150円から200円。



バケツに山盛りでも1000円足らずです。


甘くて、味が濃くて、すごく、おいしい・・・・

*****************

ブログランキングに参加しています。

応援、よろしくお願いします。

1日1回クリックできます。