バレンタインから10日以上が経とうとしています
が、コテコテにバレンタインらしいものを作ってしまいました。
(VDに試験期間が被ってそれどころではなかったのは以前書いたとおり)
やはり何か作らないと気持ちが収まらないので
ラムボールと生チョコを作り
〆にチョコレート展へ行って
私の中のチョコレートの祭典は、やっとその幕を閉じたのでした。
ラムボールは、抹茶スポンジを使って仄かに和のかおり。
生チョコはそのままだと芸がないから、+コーヒ、カルーア。
ちょこちょこと、ちょこれーと菓子を作ったのでした。
このラムボールは冷凍庫で待機していた抹茶スポンジを使いました。
ストックがあるって、素晴らしい。
ラム酒もどぼどぼっと入っております。
生チョコはコーヒー味にして苦みばしった大人の味に。
これもカルーアをたっぷり。
(でもカルーアはアルコール分20%だから、ラム酒に比べると控えめなのよね)
我が家には、今4種類のお酒があります(お菓子作り用)。
ラム酒、グランマニエ、カルーア、アマレットディサローノ。
これだけ揃っていると、怖いものはない。
(ただし、キルシュはいつか欲しいなぁと画策中)
さて、〆のチョコレート展ですがなかなか楽しかったです。
上野の特別展で、先日行ってきました。(確か昨日あたりで終了)
バレンタインを過ぎてもお客さんは多く
お土産(?)コーナーもかなりの大盛況。
展示スペースも場所によっては結構な人だかりで
みんなチョコレート好きだなぁと他人事のように思って見ていました。
(自分は棚上げ)
チョコレートの歴史や、カカオの種からチョコレートができるまで
また、チョコレートがまだ飲み物だった時代の、煌びやかな装飾の施された
ポットやカップの展示など(これは特によかった。目の保養)
興味深い内容が盛りだくさん。
チョコレート・ボンボン大集合も
女の子ならきゃーきゃー言って喜びそうな可愛さ。
そして主要なチョコレート菓子のパッケージの変遷は
懐かしいものからへーっと驚くようなものまで様々にあり
かなり楽しめました。
森永の板チョコの字体が今も昔もほとんど変わっていないことには
なんだか嬉しさを覚えました。昔の人、センスいいねぇ。やるじゃん。
大変面白い企画でしたが、ひとつ不満が。
チョコレートの甘い匂いを漂わせておきながら
試食がひとつもないなんてーー
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