岡山の次は広島編。メインは厳島神社です。
フェリーに乗って宮島へ。時間にしておよそ10分ほど、海から臨む厳島を楽しみます。
電車で移動中 激しく降っていた雨も宮島に到着する頃にはすっかり止んでいて、宿に荷物を置いたらまずは大鳥居へ向かいます。
思っていたよりも大きい。
近づいて見てみると鳥居にはフジツボがびっしりでした。
時間がないので参拝はまたあとのお楽しみにして、写真だけ。
日中歩き回って汗だくだったのでとりあえずシャワーだけさっと浴びて、色浴衣に着替えてお待ちかねの晩御飯。
着席したらご飯を炊き始めます。
お刺身が甘い~
とうもろこしの冷製スープは二層になっていて、下層は茶わん蒸し風でした。
しゃぶしゃぶは飛魚出汁でいただきます。上品な味わいとコクがしみじみ美味しかった…
飛魚出汁はよいと前々から聞いていたけれど、これさえあればどんな料理も絶品になりそう。
牡蠣グラタンは味噌仕立て。和風なまろやかさが牡蠣の旨みを引き立てていました。
お腹いっぱいほろ酔いで幸せだ~と余韻に浸りつつ、屋形船に乗って夜の厳島をご参拝します。
闇夜に浮かぶ大鳥居を遠くから楽しんだり、大鳥居をくぐってその荘厳な佇まいを間近に感じたりと、まさに幻想的なひととき。
夜景は私のスマホだと画質が悪すぎて載せられるような写真がほぼないのが悲しいところ。。
厳島を観光するなら、皆さまぜひ宮島に宿泊し屋形船に乗りましょう。
(チェックイン時、「屋形船のご予約ありがとうございます」と言われ実は身に覚えがなかったのだけど。予約したときの自分good job。笑)
翌日は6時に起きて朝の厳島神社へ。
朝の澄んだ空気に心洗われますし、何より人が少ないのでずっと佇んでいても誰の邪魔になることもありませんから
いくらでもぼーっとしていられるのでおすすめ。
人物の入り込まない写真がらくらく撮れてしまいます。
この日は朝の時間帯は干潮寄り。満潮の時にもまた訪れてみたいな。
宮島には鹿がいるのをご存知ですか?
ゆったりと歩く鹿二匹。すっかり町並みに溶け込んでいます。
お尻が可愛くて後を追いかけてみる。
こんなに近寄っても気にも留めない様子。
雨の日には旅館の軒先で雨宿りをしているそうですよ。
宮島の温泉は海水を含んだ天然温泉。せっかくなので朝風呂に入ってから朝食をいただいて、とても名残惜しいけれど次の目的地へと向かいます。
広島駅で友人と合流して呉へ。呉といえば海自カレー。
あまり深く考えずに行きたいところを決めていったためこの日は移動時間長め。つまり観光時間が短い。
大和ミュージアムの、10分の1戦艦大和。
展示は戦艦大和を中心として、その科学技術や歴史そして戦争・平和の問題までを扱った大変濃い内容となっています。
ボランティアガイドさんから歴史の裏話を教えていただいたり潜水艦に乗艦したりと
短い時間ながらも大和ミュージアムとてつのくじら館を気合で回りきり、一路宿へ向かいます。
次回は山口編。お楽しみに。
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シニアの先生が「今から緊急オペだから準備して」とか「〇〇先生が出勤しているかピッチ鳴らしてみて」などちょいちょい冗談を交えてくるのですが
私はことごどく真に受けてしまって笑われている(T_T)笑
夏休みを取って山陽地方3県をめぐる旅へ行ってきました。
ひとつめは岡山編。
直明けの友人と東京駅で待ち合わせ、いざ岡山へ。
実は引き継ぎが遅れて予定していた新幹線に間に合わないというハプニングがありまして
切符を変更すべく私は朝から猛ダッシュでした。笑
おしゃべりしつつ軽めの食事を摂ってお昼寝したらあっという間に到着。後楽園を目指します。
曇り空だったのですが蒸し暑く、目的地に辿り着く前にすでにふたりともバテ気味に。
正門を過ぎたすぐのところで桃のかき氷の文字が目にとまり、吸い込まれるように足を踏み入れてしまいました。
桃を1個丸ごと使った贅沢なかき氷。ちなみに時価です。
岡山で最も美味しいとされる清水白桃をいただけました。
1週間程しか出回らないようで、私達が訪問した日から出荷されたみたい。なんて運がいいのだろう!
ほっぺたが落ちそうな美味しさでしばらくはふたりで恍惚としていました。
お手製の桃シロップが甘さ控えめ桃の風味豊でこれまた美味でした。
しっかり涼んだところで後楽園を散策します。これで日本三名園を制覇しました。
一輪の蓮の花。
緑が濃くて、それでいて透明感があって本当に素敵なお庭でした。
岡山城も。
黒い壁のお城って少しめずらしいですよね。
岡山はフルーツ王国。どこへ行ってもフルーツパフェを見かけます。
さて、一体いくつのパフェを食べることができたのか予想してみてくださいね。
お城パフェin岡山城。
さすが、どのフルーツも美味しかった。
宿は倉敷美観地区。部屋から見えるお庭もまた風情があります。
梅酒でかんぱーい。
左下の空豆の葛かけ饅頭、空豆のこっくりした甘みがアクセントになっていておいしい~
こちらを見つめる沢蟹。
ままかりマリネが美味しくてこのあとお土産に買って帰りました。
ピオーネのゼリーは素材勝負のシンプルなデザートで、お味は言わずもがなです。
は~幸せな夕御飯だ~
夜の倉敷。
結構歩き回ったのでお布団に入ったら即行入眠でした。
朝食をいただいたら近くの神社へふらっと散歩へ。
静謐な空気の中蝉の声が幾多にも重なって、押し寄せてくる騒音から逆に静寂が見出されるような
自分と周囲との境界が曖昧になるような、そんな不思議な感覚でした。
一夏をここで過ごしたならば悟りの境地に至れそう。たぶん。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
この句は、まさにこんな感じを云わんとしていたのかなぁとぼんやり思いながらしばし立ち尽くしていました。
この日は浴衣で美観地区を散策するのがメイン。
またパフェを食べて
ふくろうと戯れて
川舟流しで風情漂う町並みを一巡り。
浴衣に菅笠も乙なものでした。
川面から臨む景色はまた趣が変わって面白い。美観地区にいらしたときはぜひ川舟流しを体験してみてくださいね。
〆のパフェ。さすがに3つめは食傷気味でした。この2日間で数年分のパフェを食べた気がする。。
彼女とはここでお別れ。私は宮島へ向かいます。
次回は広島編です。お楽しみに~
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この前実家へ帰った際に、ざっくりいうと「はよ記事を更新せい」と父から催促があったのですが
upしていないお菓子なんてそれほど溜まっていなかったと思うけどな~と首をひねりながらも久しぶりに写真を見返してみると、あらま出てくる出てくる。
国試前に作ったものがたくさん残っていました。よくよく探してみるとレシピも大体は取ってあったので、ぼちぼちupしていこうかなと思います。
これは昨年12月に作ったもののよう。ピーカンナッツ美味しいですよね。
このパウンドは、走り書きを見る限りキャラメルチーズケーキで余ったクリームを消費するために作ったようです。
たぶん胡桃も一緒に混ぜ込んでいたかな。
**キャラメルナッツパウンド**
バター80g 砂糖80g 卵2個 生クリーム30g 薄力粉100g B.P.2g A.P.20g
キャラメルクリーム100g ナッツ30g(混ぜる用)+30g(乗せる用)
1.室温に戻したバターをよく練り砂糖を加え混ぜる。
2.溶いた卵を4~5回に分けて加え混ぜる。生クリームも加え混ぜる。
3.粉類を篩い入れてさっくり混ぜる。生地の1/3を取り分けキャラメルクリームとナッツ30gを加え混ぜる。
4.プレーン生地とキャラメル生地をマーブルになるようさっと混ぜて型に流し込んだら、ナッツ30gを均等に乗せる。
5.180度に予熱したオーブンで40分ほど焼いたらできあがり。
レシピをみて思い出したのですが、これ 生地に少量の生クリームを加えるのにはまっていたときのだ。笑
しっとりさと風味が増しておいしいのですよね。
最近作ったパウンドが、材料の関係で生地が締まってしまいいまひとつだったので今度は加えてみよう。
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医局でカルテを書いていたら結婚の話になって
先生まだ25歳?まだまだ先だね、30歳までは遊んでおいた方がいいよ!
年下がおすすめだよ。俺姉さん女房だけど嫉妬とかされないしすごくやりやすいから。
・・・
なんてアドバイスをされたのですが、まるっきり男性視点な気がするのは私だけでしょうか。笑
結婚云々以前に出会いがないのでまずはそこから(´-ω-`)
外科になってから朝が早い。
お蔭で行き帰りはそこそこ涼しくて、その感覚で日中外出をしてみたら暑くて融けるかと思った。
やっぱり8月は暑いですね。。
暑苦しいので焼き菓子はやめておきましょう。
さっぱりライムのレアチーズケーキ。
レシピはここより。ライム果汁は25gでした。
チーズケーキは断然ずっしり濃厚なベイクドが一番と思っていますが、たまには口あたりの軽いレアもいいですね。
昨日は弾丸で実家に帰ってケーキを作ってきました。暑いですけど焼き菓子を3種ほど。
なんだかんだ3か月ぶり。当然腕は鈍っているに違いなかったので慎重に作りましたよ。笑
慌ただしくて写真を撮る暇がなかったのが残念ですが
直明け・日直の先生方にお渡しできて、そして喜んでいただけたので私は幸せです。
物理的に時間がなかったのもあるけれど
実家への移動などもあるし体力が削られるだろうからと最近はお菓子作りから遠ざかっていたのですが
疲れを遥かに上回る満たされている感がありますね。しばらくは心穏やかに過ごせそうです。無理してでも実家へ帰ろう。笑
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更新していないのにぽちぽちしてくださっている方々、ありがとうございます…!(TT)