私は朝に記事を更新することを習慣としていますが
振り返るとか省みるとかいうことは、朝やるには少々重いのですよね。
(私だけ?)
夜のテンションになると
今年は色々あったなぁ…
などと、うだうだ考え始めるわけです。
私の担当の、おせち甘い部門もほぼできあがったことだし
軽ーく振り返ってみようと思います。
…と言いつつ長くなるやもしれません。
お暇な方だけどうぞ。
大学2年生の前期は、教養と専門科目の橋渡しのような勉強でした。
毎週、もしくは1週おきくらいに試験があって
その当時は大変だ大変だと言っていましたが
週休3日であったのに加えて、明るいうちに帰れていた
あのときの自分のことを思うと
なんて贅沢なことを言っていたんだ、という感じです。
それと並行して、ゆるーい感じで論文を書いてポスターも仕上げました。
論文の書き方や形式を学びましたが
将来、実際に必要とするときにそのスキル(というほどのものでもないが)を
発揮できるかは正直謎です。
というか、すでに忘れかけている…もったいなーい!反省。
そして夏休み。
1年生のときは2ヶ月ほどあってうはうはでしたが
今年はその半分以下で、しかも2つに分断されていたという
なんとも満足感の無い長期(?)休暇でした。
そして、その貴重な休みを分断してくれたのがろーけんなのでした。
…とまあ文句ばかり言っていますが
この実習からさまざまな衝撃を受け、多くのことを考えさせられました。
これからの日本が避けては通れない問題であることには間違いないのですが
実情を目の当たりにして初めて
その問題の、重要さや身近さの片鱗を肌で感じ取れ
実感することができた次第です。
今の私たちにできることはほとんど無いに等しい。
けれども、それを私たちは将来活かすことができる…と思っています。
なんにせよ、活かすも殺すも自分次第なのですよね。
吸収した者勝ち、楽しんだ者勝ちだと思いました、本当に。
あと言いたいこと。臭いがとんでもなくキツくてつらかった。
2週間よく頑張ったと思います。
夏休みが終わって、第一難関といわれる3ヶ月に及ぶ実習が始まりました。
朝から暗くなるまで缶詰めという日も多々あり体力的にもきつかったうえに
薬品のせいで体調は悪くなる一方で、本当につらい日々でした。
膨大な範囲を駆け抜ける実習は、その日その日をこなすだけでも大変。
しかし実習すれば済むわけも無く、しっかり試験がありまして
平日は体調のために確保できる勉強時間はわずか1~2時間という中
よく無事パスできたなぁと自分でも感心しています。
こうして再試にやきもきせずに平和な年末を送れているのは
本当に家族のおかげです。
特に母のサポートがなければ、崩壊していたかもしれない…
(それくらいカイボーは大変で私の体調は最悪でした)
そして共に頑張った友人たち。
私はひとりで勉強する派ですが、ときどき勉強会をすると
気付かされることや刺激をうけることも多いです。
また、体調を気遣って声をかけてくれて、少し救われました。
この3ヶ月はいっぱいいっぱいで
いろいろ深く考えること、省みることができませんでした。
休みに入っても、前撮りがあったり溜まっていたやりたいことを消化したりで
なんだかあっという間に今年最後の日になってしまいました。
ゆっくりできる時間がもっと欲しい!
というのが今の気持ちです。
今年の出来事を並べ立てただけでまったく反省できていない感がありますし
感謝の気持ちももっと伝えたいというのに
眠くて頭が働かなくなってきました。
もう夜も遅いので、これくらいにしたいと思います。
(早寝早起きの私にとっては、とっくに瞼が落ちる時間です)
あーそれにしても尻すぼみな内容の文章で
自分に泣けてきます。。
年明けからも、この3ヶ月を越える大変さの試験が待っているという
専らの噂ですが
噂は噂、と思って覆されることを切に願っています。
ああ、ねむい。
ランキングにひっそり参加しています。
ぽちっと応援クリックしていただけると嬉しいです↓