桜が咲き始めましたね。
久しぶりに焼いたスコーンは、春らしく桜をのせて。
生地にも桜の花びらを練り込んでいます。
最近とんとスコーンは焼いていなかったよなあと思って見返してみたら
なんと1年以上も空いていたようでびっくり。
あまりリクエストされないし、あっという間にできて作った気がしないから
なかなか「そうだ、スコーン焼こう」という気にならないんだな。
気が向いたら変わり種スコーンでも焼いてみましょう、気が向いたら。
卵黄が1個余ってしまって作った、少量スコーンの作り方
ボウルに薄力粉100g、B.P.4g、砂糖15g、塩ひとつまみを入れてよく混ぜ合わせたら
適当に小さく切ったバター25gを加え、パン粉状になるまで指先で粉と馴染ませていきます。
(この作業はバターを溶かさないよう素早く行います。手が温かい人は冷水で冷やしておくとよい)
卵黄1個+牛乳で50gになるよう調節しよく混ぜ合わせたら、ボウルに加えてささっと混ぜ一塊にします。
2~3cmの厚さに伸して、好みの形にくり抜くなりカットするなりしたら
220度のオーブンで15分ほど焼いて出来あがり。
焼き立てが最高なので、すぐに食べてしまいましょう。
そう、本当は悠長に写真なんて撮っている場合ではない。
この2個以外は 「はい、焼き立てだから!食べて!」という号令の下
すぐさま家族のお腹の中に収まりましたとさ。
お帰りの前にぽちっと応援クリックお願いしまーす!
看護師(男)さんに話しかけられてお喋りしていたら
指導医の先生も話に入ってきて楽しくお喋りしていたんだけど、最後に
「そもそも、お前なに俺の許可なしに話しかけてんの??」
と仰る場面があって、ぷっと笑ってしまった。
しかもこれ、少女マンガ的にはときめくところだったのかもしれないと思いいたり
けれども現実はおじさまで、なんだか余計に可笑しかった。
何が言いたいかというと、医師と看護師の仲がいいのはよい、ということです。