近くの氏神様に初詣に行きました。(^^)v
いつもは、31日の夜に家族で並ぶのですが、今年はみな風邪気味でパス。
おふだも返さないといけないし、お礼を言ったりお願いしたりもしないといけないので、今日行ってきました。
息子は出かけてしまったので、夫と娘と3人で出かけました。
諏訪神社の裏から入って車を止め、そのままお参りと思ったら、娘に「神社は、ちゃんと鳥居の下の端っこをくぐって入らないとダメなのよ。」と指導が入り、鳥居までぐるっと回って入りました。
そういえば、テレビで以前「鳥居は真ん中をくぐってはいけません。神様の通る道です。」と言っていたたことを思い出しました。
娘は、鳥居の前で一礼して端をくぐり、「二礼二拍手一礼だよ。」と教えてくれます。
夫曰く「ガラガラは神様に来たことを伝えるために、大きく鳴らすって聞いたけど。」娘は「ええ~?私は静かに鳴らすって聞いたけど。」なんて話をしています。
何で娘が詳しいかと言えば、興魂太鼓の代表の方が神官をされているからのようで、よく奉納太鼓などもしていたからなのです。
ガラガラをどう鳴らすかはよくわかりませんが、どの人も大きな音を立てています。
娘曰く「私、今年本厄なんだよね・・。」と。
おみくじ売り場に張り出された厄年の紙を見ると、確かに平成6年生まれが本厄になっています。
ええー!!それってすごく嫌です。
今、いろいろな苦しみが、そのせいのようにも思えてきて、おもわずおみくじ売り場のお姉さんに聞いてみました。
「どうすればいいですか??」
「お祓いですね。」
「お・・お願いします!!」
苦しい時の神頼みとか、溺れる者は藁をもつかむとか・・。
いろいろ言われるかもしれないけれど、私はゲンを担ぐ人なんです。
それに、やはり日本の神様は神社にいるでしょう??
それに、住んでいる土地の氏神様にお願いするのが一番いいって聞きましたので、即お願いしました。
お祓いは10分程度のものでしたが、親としてはわが子の無病息災と、心穏やかに明るい高校生活が送れることを一心にお願いしました。
ちなみに、来年は受験生でもありますが、深く頭を垂れる娘が何を祈ったのかは、全く知るよしもありません。
そして、明日からはもういつもの生活が始まるのです。
そういえば、息子が大学の講義で「日本人は、八百万の神に対する信仰心が根底にある。宮崎駿の作品は、日本人の八百万の神に対する信仰がなければ発想できないものである。だから、外国人はそれを高く評価するのだ。」
みたいなことを言っていたよ、と以前話してくれましたが、土地の氏神様にせよ、便所の神様にせよ、ありとあらゆるものに対して、敬い祈る気持ちはやはり日本人特有なんでしょうね。
クリスマスまで祝っちゃうのも、結構その流れなのかもしれません。
奉納されていた見事な白菜を見ながら、そんなことが頭の隅をよぎりました。
とにかく、今年はこんな形で明けましたが、絶対に悪い流れを断ち切って、未来に向けて歩いて行かなくちゃいけません。
強くならないと。
いつもは、31日の夜に家族で並ぶのですが、今年はみな風邪気味でパス。
おふだも返さないといけないし、お礼を言ったりお願いしたりもしないといけないので、今日行ってきました。
息子は出かけてしまったので、夫と娘と3人で出かけました。
諏訪神社の裏から入って車を止め、そのままお参りと思ったら、娘に「神社は、ちゃんと鳥居の下の端っこをくぐって入らないとダメなのよ。」と指導が入り、鳥居までぐるっと回って入りました。
そういえば、テレビで以前「鳥居は真ん中をくぐってはいけません。神様の通る道です。」と言っていたたことを思い出しました。
娘は、鳥居の前で一礼して端をくぐり、「二礼二拍手一礼だよ。」と教えてくれます。
夫曰く「ガラガラは神様に来たことを伝えるために、大きく鳴らすって聞いたけど。」娘は「ええ~?私は静かに鳴らすって聞いたけど。」なんて話をしています。
何で娘が詳しいかと言えば、興魂太鼓の代表の方が神官をされているからのようで、よく奉納太鼓などもしていたからなのです。
ガラガラをどう鳴らすかはよくわかりませんが、どの人も大きな音を立てています。
娘曰く「私、今年本厄なんだよね・・。」と。
おみくじ売り場に張り出された厄年の紙を見ると、確かに平成6年生まれが本厄になっています。
ええー!!それってすごく嫌です。
今、いろいろな苦しみが、そのせいのようにも思えてきて、おもわずおみくじ売り場のお姉さんに聞いてみました。
「どうすればいいですか??」
「お祓いですね。」
「お・・お願いします!!」
苦しい時の神頼みとか、溺れる者は藁をもつかむとか・・。
いろいろ言われるかもしれないけれど、私はゲンを担ぐ人なんです。
それに、やはり日本の神様は神社にいるでしょう??
それに、住んでいる土地の氏神様にお願いするのが一番いいって聞きましたので、即お願いしました。
お祓いは10分程度のものでしたが、親としてはわが子の無病息災と、心穏やかに明るい高校生活が送れることを一心にお願いしました。
ちなみに、来年は受験生でもありますが、深く頭を垂れる娘が何を祈ったのかは、全く知るよしもありません。
そして、明日からはもういつもの生活が始まるのです。
そういえば、息子が大学の講義で「日本人は、八百万の神に対する信仰心が根底にある。宮崎駿の作品は、日本人の八百万の神に対する信仰がなければ発想できないものである。だから、外国人はそれを高く評価するのだ。」
みたいなことを言っていたよ、と以前話してくれましたが、土地の氏神様にせよ、便所の神様にせよ、ありとあらゆるものに対して、敬い祈る気持ちはやはり日本人特有なんでしょうね。
クリスマスまで祝っちゃうのも、結構その流れなのかもしれません。
奉納されていた見事な白菜を見ながら、そんなことが頭の隅をよぎりました。
とにかく、今年はこんな形で明けましたが、絶対に悪い流れを断ち切って、未来に向けて歩いて行かなくちゃいけません。
強くならないと。