ずっとベット上だったTおばあちゃん。
褥瘡も順調に良くなって、訪問の度に少しずつ体も動かして、97歳にして寝たきりからの脱却を目指しています。
今では、端座位もできるし、大きな声で歌も歌えるし、一瞬だけど立位も取れるようになりました。
すごいすごい。
ここ数か月、ずっとおばあちゃんの介護を献身的にしてきた娘さんにも、少し自由時間をあげたいよね~。
おばあちゃんもリハビリがてらお友達もできたらいいね。
お風呂もデイで入れば、家族の負担も軽くなるし・・って。
ケアマネさんにもそんな話をして、ドクターOKが出たのでその方向で動いてもらう事になりました。
今週に入ってデイが決まったから、主治医の往診の時にデイのスタッフが契約に行くから、褥瘡の処置の仕方教えてくださいってサイボウズに書いてありました。
クリニックナースは「処置は、皮膚科ドクターと連携している訪問看護師さんに聞いた方がいいのでは?」とコメントしてくれましたが、今日そのまま往診時にケアマネとデイの人が来たそうです。
往診先からクリニックナースが電話をくれました。
実は今度行くことになったデイは、特浴がなくてシャワーキャリーなんだとか。
主治医は、褥瘡の位置から考えるとそれはやめてください。と言う事になったとか・・。
「ええッ!?せっかくデイに行くのに、お風呂も入れてくれないの?」
ケアマネさんに電話を代わってもらいました。
「最悪お風呂に入れなかくても、褥瘡の処置はしてくれるの?」
「いや、それはご家族が処置をしてからデイに行ってもらう事に・・・」
プチッ
「何のためにデイに行くんですか?褥瘡の患者さんにとって、入浴は絶対必要なものです。まして移動するんだからますます清潔と循環を良くする必要があるでしょう?
だいたい、娘さんの介護負担を軽減するために行ってもらうのに、デイの前に処置を全部させるなんて、本末転倒じゃないですか?いったい何でここのデイにしたの?」
「一番近かったから・・・移動時間短い方がいいと思って・・」
う~ん。
こういう事言うから訪問看護師さんって嫌われちゃうのかなぁ。
私だって言いたくないです。
だけど、なんでこう意図が伝わらないのかな??
結局、話は白紙にもどり一からデイ探しです。
主治医の先生とナースからは「やっぱ、電話かけてよかった~。何度か言おうとしたんだけど、うまく言えなくて~。ありがとう!」って感謝されちゃいました。
ケアマネさんは、シャワーキャリーでも大丈夫かと思ったらしいのですが、そういうことはやっぱり相談してほしかったなぁ・・と。
なんか、ボタンのかけ違いみたいな違和感を覚えました。
ケアマネさん曰く「寝たまま入れてくれるデイは、あんまりないんですよォ・・」とのこと。
でも、まず探してみたのかな??
で、とりあえずそれから電話をかけまくり、いくつか快く「大丈夫ですよ。」と言ってくれるところを見つけ、ケアマネさんに連絡しました。
ケアマネさんも、心当たりに電話はをしていたようで、とりあえずはまず今必要な条件をクリアできる場所を再度探してくれています。
サービスの目的や優先順位を考えて動かないと、余計に無駄な労力が必要なになりますよね。
それにしても、言いにくいこと、これ言ったら嫌われるかも・・と思う事でも、患者さんの立場に立ってみれば、やはり言わなきゃダメだと思います。
だから訪問看護師はきつい、怖いって言われちゃうのかもしれないけれど、そこの方向性が同じなら、すごーく優しい看護さんでもいられるのだけれど。
デイサービス側の問題もいろいろありますが、おばあちゃんが楽しめて、娘さんが一息つけるデイサービスに行けることを願っています。
ところで、10日ほど前に患者さんの庭にたくさん出来た梅の実を、スタッフが頂いてきました。
それを、サ責のAちゃんが梅サワージュースにと仕込んでくれました。
毎日事務のOさんが「美味しくなーれー」とゆすっていましたが、やっと完成しました。
昨日から、みんなで氷を入れて水で薄めて頂いております。
お酢が入っているので、ちょっと刺激的ですが、さわやかな梅の香りがたまりません。
クエン酸たっぷりの疲労回復ドリンクとなりました。
ちなみに、同じく取れた梅で梅ジャムも頂きましたが、これも絶品です。
水で薄めて飲んだり、パンにつけたり。
季節のものを収穫して、人が手を加えて美味しくいただく。
やっぱり、それが一番ですね。
褥瘡も順調に良くなって、訪問の度に少しずつ体も動かして、97歳にして寝たきりからの脱却を目指しています。
今では、端座位もできるし、大きな声で歌も歌えるし、一瞬だけど立位も取れるようになりました。
すごいすごい。
ここ数か月、ずっとおばあちゃんの介護を献身的にしてきた娘さんにも、少し自由時間をあげたいよね~。
おばあちゃんもリハビリがてらお友達もできたらいいね。
お風呂もデイで入れば、家族の負担も軽くなるし・・って。
ケアマネさんにもそんな話をして、ドクターOKが出たのでその方向で動いてもらう事になりました。
今週に入ってデイが決まったから、主治医の往診の時にデイのスタッフが契約に行くから、褥瘡の処置の仕方教えてくださいってサイボウズに書いてありました。
クリニックナースは「処置は、皮膚科ドクターと連携している訪問看護師さんに聞いた方がいいのでは?」とコメントしてくれましたが、今日そのまま往診時にケアマネとデイの人が来たそうです。
往診先からクリニックナースが電話をくれました。
実は今度行くことになったデイは、特浴がなくてシャワーキャリーなんだとか。
主治医は、褥瘡の位置から考えるとそれはやめてください。と言う事になったとか・・。
「ええッ!?せっかくデイに行くのに、お風呂も入れてくれないの?」
ケアマネさんに電話を代わってもらいました。
「最悪お風呂に入れなかくても、褥瘡の処置はしてくれるの?」
「いや、それはご家族が処置をしてからデイに行ってもらう事に・・・」
プチッ
「何のためにデイに行くんですか?褥瘡の患者さんにとって、入浴は絶対必要なものです。まして移動するんだからますます清潔と循環を良くする必要があるでしょう?
だいたい、娘さんの介護負担を軽減するために行ってもらうのに、デイの前に処置を全部させるなんて、本末転倒じゃないですか?いったい何でここのデイにしたの?」
「一番近かったから・・・移動時間短い方がいいと思って・・」
う~ん。
こういう事言うから訪問看護師さんって嫌われちゃうのかなぁ。
私だって言いたくないです。
だけど、なんでこう意図が伝わらないのかな??
結局、話は白紙にもどり一からデイ探しです。
主治医の先生とナースからは「やっぱ、電話かけてよかった~。何度か言おうとしたんだけど、うまく言えなくて~。ありがとう!」って感謝されちゃいました。
ケアマネさんは、シャワーキャリーでも大丈夫かと思ったらしいのですが、そういうことはやっぱり相談してほしかったなぁ・・と。
なんか、ボタンのかけ違いみたいな違和感を覚えました。
ケアマネさん曰く「寝たまま入れてくれるデイは、あんまりないんですよォ・・」とのこと。
でも、まず探してみたのかな??
で、とりあえずそれから電話をかけまくり、いくつか快く「大丈夫ですよ。」と言ってくれるところを見つけ、ケアマネさんに連絡しました。
ケアマネさんも、心当たりに電話はをしていたようで、とりあえずはまず今必要な条件をクリアできる場所を再度探してくれています。
サービスの目的や優先順位を考えて動かないと、余計に無駄な労力が必要なになりますよね。
それにしても、言いにくいこと、これ言ったら嫌われるかも・・と思う事でも、患者さんの立場に立ってみれば、やはり言わなきゃダメだと思います。
だから訪問看護師はきつい、怖いって言われちゃうのかもしれないけれど、そこの方向性が同じなら、すごーく優しい看護さんでもいられるのだけれど。
デイサービス側の問題もいろいろありますが、おばあちゃんが楽しめて、娘さんが一息つけるデイサービスに行けることを願っています。
ところで、10日ほど前に患者さんの庭にたくさん出来た梅の実を、スタッフが頂いてきました。
それを、サ責のAちゃんが梅サワージュースにと仕込んでくれました。
毎日事務のOさんが「美味しくなーれー」とゆすっていましたが、やっと完成しました。
昨日から、みんなで氷を入れて水で薄めて頂いております。
お酢が入っているので、ちょっと刺激的ですが、さわやかな梅の香りがたまりません。
クエン酸たっぷりの疲労回復ドリンクとなりました。
ちなみに、同じく取れた梅で梅ジャムも頂きましたが、これも絶品です。
水で薄めて飲んだり、パンにつけたり。
季節のものを収穫して、人が手を加えて美味しくいただく。
やっぱり、それが一番ですね。
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