平成27年春の橋爪門復元に向けて枡形石垣がほぼ完成されています。復元された一の門と今後復元される二の門の間の枡形の内側で土盛りが行っています。
最近雪が降る日が多いなどで天候や環境が良くなく、工事関係者は厳しく辛い日が日が続いているのだと感じますが、悪条件の中でも工事が進められているので敬服しています。
今日(2月14日)現在、この土盛りが三分の二程行われたと見受けられます。そうすると、根石の様に先日からの枡形石垣の最下部辺りが表面に出ない様になりましたが、あと数日で盛り土が出来上がるのではないかな?と思いますが。。。
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石川門のところの石垣と同じですね。
当たり前だの利家さんは勿論、感心のある方や知識のある方には分かると思いますが、資料にも見られる様に、橋爪門枡形の内側は切石積みが主流になって、外側は西側に近い場所は割石積になって、その東側は土居になった法面になっています。
今後は枡形内側通路の盛り土や土居の場所に芝生かもしくは何らかの工事にかかるのではないかなと思います。
今後が楽しみですね。