今日も兼六園に行ってきましたが、時間の関係で梅林だけ回りました。
最近街中や里山には「ヤブラン」が方々で見られますが、兼六園では葉に斑が入った「ヤブラン」が咲き始め、秋の七草の一つ「ヌジバカマ」が丁度見頃になっていました。
ところが。5月頃に咲く「シロバマタニウツギ」や6.7月頃咲く「ナンテン」の花が8月末になって再び咲いていました。すなわち狂い咲きでしょうか。
「フイリヤブラン」梅林
「フジバカマ」梅林
「シロバナタニウツギ」梅林
「ナンテン」梅林
今日も兼六園に行ってきましたが、時間の関係で梅林だけ回りました。
最近街中や里山には「ヤブラン」が方々で見られますが、兼六園では葉に斑が入った「ヤブラン」が咲き始め、秋の七草の一つ「ヌジバカマ」が丁度見頃になっていました。
ところが。5月頃に咲く「シロバマタニウツギ」や6.7月頃咲く「ナンテン」の花が8月末になって再び咲いていました。すなわち狂い咲きでしょうか。
「フイリヤブラン」梅林
「フジバカマ」梅林
「シロバナタニウツギ」梅林
「ナンテン」梅林
昨日(8月26日)兼六園に行きましたら、秋の七草が数点見られました。
開き始めてきました「ススキ」、「フジバカマ」、「オミマエシ」、「ハギ」が見られました。
他に、本丸でまだ形になっているものの色がついていない「クズ」や二の丸・三の丸通路沿いの花壇で「キキヨウ」「ナデシコ」が兼六園でなく隣接した金沢城公園内で確認できました。
「ススキ」随身坂料金所外側
「フジバカマ」梅林
「オミナエシ」梅林
「ハギ」梅林」
「シロハギ」梅林
「クズの蕾」金沢城本丸
今日の金沢は、早朝の予報では35℃を超える猛暑日になると天気予報では言っていましたので、外仕事をしている私にとって・・今日は辛い日になるのではないかな???とある程度覚悟をしていました。
実際、今日の最高温度は33℃余りだったので数字上ではやや気温が低い・・と思っても仕事は暑さに疲れたのは現実。それでも仕事をしている限り一年間で厳しく暑い・寒いの繰り返しなので贅沢は言えない。
前置きが長くなりましたが、今日の早朝仕事前に玉泉院丸から本丸の方に回ると玉泉院丸で「キンミズヒキ」の花弁が先日より多く綺麗に咲いていました。
東の丸では「ヤブミョウガ」の花が一輪開き始めているので、花の少ないこの頃といっても次々と開いていく花を確認できると嬉しい一言です。
「ヤブミョウガ」東の丸
「キンミズヒキ」玉泉院丸
「玉泉院丸庭園」
背景に石垣を縦に普請して滝を現した「色紙短冊積み石垣」及び4段の「段落ちの滝」が見られる。
今日は早朝から30℃はあるのではないかな???と錯覚する程熱く感じましたが、それでもめげず玉泉院丸から入って本丸→東の丸→三の丸と回ってみました。
玉泉院丸の通路淵で「キンミズヒキ」ともみられる花が数輪開き始めていました。見た感じでは「ミズヒキ」と似ている感じでした。
東の丸では樹高20m程もある大木の白い花の「サルスベリ」が可憐に咲いていました。何分一番高い場所で花が咲いているので望遠レンズは持っていかなかったので標準レンズでこれが精一杯でした。
三の丸の石川門後ろ側では「タカサゴユリ」が一輪可憐に咲いていました。
又、〃三の丸で「ナツズイセン」が太陽が横からあたって眩しそう・・・
「キンミズヒキ???」玉泉院丸
「サルスベリ」東の丸
「タカサゴユリ」三の丸
「ナツズイセン」三の丸
今日の早朝は連日真夏日が続く日中の気候と違ってやや涼しく感じたので行動しやすいのでゆっくりと撮影できました。
兼六園では従来からサついているミヤギノハギに加えて葉ロイ花弁の「シロハギ」が咲き始めていました。この花を見るとそろそろ9月に近くなっていくと実感します。
又、金沢城公園の新丸では「ナツズイセンむが満開。葉に特徴がある「ユズリハ」に若い実ががついていました。
★兼六園
「シロハギ」梅林
★金沢城公園
「ナツズイセン」大手門
「ユズリハの若美」新丸