風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢城でしめ縄の「数の子飾り」の設置。

2019-12-28 19:38:02 | 写真
令和元年12月27日、今年もあと僅かで新年を迎えます。「光陰矢の如し」とばかり月日の経過するのは早いものです。
 この日は、金沢城公園公演内で二の丸に入るための格式の高い門である橋爪門で「数の子飾り」という〆め縄が設置されました。
この〆め縄は毎年御用納めの日に設置して1月上旬まで飾れます。
撮影した説明板の説明文通り、江戸時代の元旦には設置されていたと思われます。
この橋爪門は、江戸時代には一の門と二の門がある立派な二重の枡形門で、二の門にある二の丸御殿に髄する門です。
殿様は勿論、加賀八家及び人持組以上の重臣が通れる格式の高い門です。












金沢城公園の椿と山茶花。

2019-12-24 19:03:37 | 写真
金沢城公園内玉泉院丸を回りましたら、お茶室のある玉泉庵の横辺りで三種類の白い椿がさ黄ばめていました。
、正式にお茶のしきたりを習っていないので単なる推測ですが、お茶会や自宅などでで一輪挿しなどで活用されるのではないかな・・・と思いますがどうでしょうか???

さらに、山茶花も目立って咲いていました。










犀川下流から眺める山々

2019-12-09 14:29:50 | 写真
12月9日の早朝は冷え込んで1℃とか、手足が冷たくなるほど寒いはずです。
金沢市の犀川下流の二ツ寺橋すら石川県と富山県の県境の医王山から朝日が上がってきました。
立山連峰、医王山、白山、白山連峰と広がって見える山の稜線は日の出前後なのでくっきり浮かびだされています。