風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の「ホツツジ」「ハウチワカエデ」及び涼

2018-07-30 15:46:28 | 写真
日中の金沢は35℃を越える猛暑日が続いているので厳しい一言。
それでも朝夕はやや涼しいので兼六園へ涼を求めて行ってきました。


「ホツツジ」噴水前


「ホツツジ全容」噴水手前


「ハウチワカエデ」梅林


「ハウチワカエデ全容」梅林










鼠多門復元工事進行状況

2018-07-28 18:12:34 | 写真
金沢城公園内玉泉院丸の鼠多門の復元工事が2020年度完成目標で2018年から始まっています。
石垣工事が進められており、紅葉橋から見て右側すなわち鼠多門北側がほぼ石垣積みされたのではないかな・・と思います。
現在は南側の石垣積みが進められており、近接してこれから積むための加工された石が置いてありました。


「尾山神社側より」


「尾山神社側より」


「尾山神社側より」


「玉泉院丸ー紅葉橋側より


「玉泉院丸ー紅葉橋側より




金沢城公園と兼六園の植物

2018-07-24 20:42:46 | 写真
★金沢城公園

「ウバユリ」が東の丸・本豆附段・薪の丸などで蕾~完全に開いた状態まで一堂に見られますが、この写真は全体横に広がって完全に咲いた状態です。
又、東の丸や土橋門北側で「クサギ」の花が咲き始めてきました。漢字て「臭木」と書きますが別に嫌な臭いで葉ないです。命名した人はどういう感覚だっただろうか。その時代ではこの匂いが良い匂いでなかったのだろうか。


「ウバユリ」本丸附段


「クサギ」土橋門北側


「クサギ」土橋門北側

★兼六園

蓮池門から噴水に向かう途中で「ホツツジ」が咲き始めていました。これから綺麗になると思います。


「ホツツジの先始め」蓮池門上


「ムクゲ」不老坂下







兼六園の植物(7月22日)

2018-07-23 14:54:50 | 写真
7月22日は連日からの真夏日が続き厳しいです。
 その中で、日中よりはやや涼しいと感じる22日の早朝6時30分頃に兼六園を散策してきました。
蓮池周囲で鮮やかなオレナジ色で黒の斑点がある「オニユリ」が綺麗に咲いていました。
又、梅林阿知りで葉カエデ科の「ハウチワカエデ」がゆっくりと紅葉が進んでいました。「マンリョウ」も綺麗。「秋の」七草の一つ「フジバカマ」の蕾が見られました。