桜と様々な植物(金沢城公園と兼六園)

今日の日中は２０℃を越えて５月並みの気温。金沢城公園や兼六園の桜や様々な植物は次々と開花。
「ソメイヨシノ」は例年より２・３日早く開花したのほ始め、「ヒガンザクラは作事咲き始めてきたと思ったら今日の気温の高さで一気に満開に近い。
「コシノヒガンザクラ」も昨日は数得られるくらいに開き始めたと重さたら今日は５分咲きはなっている。
余り急に開くと鑑賞できる日はすくなくなるのでなんとか一週間以上はもってほしいのが実感。


★金沢城公園


「オオイヌノアグリ」二ノ丸


「キクザキイチゲ」いもり坂


「アセビ」玉泉院丸庭園


「ヤエベニシダレ」桜の園


「ソメイヨシノ」お宮広場入り口


「十月ザクラ」新丸大手門トイレ前



「椿」玉泉院丸庭園


「椿」玉泉院丸庭園

★兼六園


「クマガイ」日本武尊銅像うしろ

兼六園の椿などの植物

兼六園を散策すると、椿などの植物が開いているのが確認しました。



椿の「ユキツバキ」


椿の「大白玉」


椿の「中部初雁」


椿の「直唐子」


椿の「ベニワビスケ」


「花見笠」


「ウツセミ」

種々の桜が開花(兼六園と金沢城公園)

金沢市のソメイヨシノの開花宣言はまだ暫く後の様ですが、その前に兼六園と金沢城公園の「ヒガンザクラ」系統が咲き始めてていました。

★兼六園

「ツバキカンザクラ全容」


「ツバキカンザクラ」

★金沢城公園

「ヒガンザクラ」


「タカオカコシノヒガンザクラ」

ひこばえから咲く桜

金沢城公園内新丸広場にある「シダレザクラ」に珍しい光景が見られました。

「シダレザクラ」の上部の枝の数本は枯れているが、一下部にあるひこばえになんと花が咲いていました。
逞しい桜というか子孫繁栄の現れか、こういう状態を見るのは初めて・・・

兼六園の植物(梅など)

朝晩は冷え込むものの、日中はここ３日は１５℃とようやく春らしくなってきました。
そのなかで、梅林の様々な梅全体は７分咲きほどですか。まだ蕾や数輪しか開かない梅も多々見られますので、まだ１週間ほどは見頃が続くのではないかな???と思います。


梅の「ギョクエイ(玉英)」


梅の「ケンキョウ(見鶯)」


梅の「ブンゴ(豊後)」


梅の「タンベニ(淡紅)」


梅の「リョクガクシダレ」


梅の「ヤバイ(野梅)」


梅の「マヤコウ」全容


梅の「マヤコウ」


椿の「キョウカラコ(京唐子)


椿の「ユキバタツバキ」


「トサミズキ(土佐水木)」