金沢城公園の植物と発掘作業前。

今日はあいにくの雨模様で天気はすっきりしない一日でした。
午前中は会合があって、そのあとに金沢城公園の玉泉院丸などを回りました。
玉泉院丸ではツバキ科の「八重山茶花」や茶花としても利用価値の高い「西王母」が咲き始めてきました。実でも「ウメモドキ」「マユミ」が鮮やかです。
鼠多の木工などの門復元工事が始まる前の足場などの外形作りが広がってきました。


「八重山茶花」玉泉院丸


「西王母」玉泉院丸


「ウメモドキ」玉泉院丸


「マユミの実」玉泉院丸


「マユミの実」玉泉院丸










石川門櫓と満月


「ツワブキ」


「十月桜」

兼六園の紅葉と冬の風物詩ー雪吊りの準備。

10月25日の午前に兼六園へ行ってきました。
紅葉は2・3日見なかったら紅葉が一層進んでいました。これからが楽しみです。
一方、冬の風物詩として全国に知られる雪吊り作業がいよいよ11月1日から始まりますが、その前の準備のための作業が今日見られました。
芯柱が建てられており、他の作業もこういう作業は初めて拝見するので感じ方がまた素晴らしく感じます。

夕刻の秋の空とヒコーキ雲。

10月22日の夕方5時前に仕事帰りに金沢城公園の二の丸と玉泉院丸を通ると、夕日が綺麗に見えます。
又、空をみぅげると秋の高い空と雲さらに自衛隊機だろうかヒコーキ雲が線状に白く浮かびだされています。青い空に引き立ちます。

「アリリカフウ」の紅葉。

しいのき迎賓館と四高記念公園の間の道路沿いにある「アメリカフウ」が結構色づいてきました。
今は赤と黄色と緑が色彩豊かになっています。
今月松には完全に紅葉となりますか???

鼠多門復元工事の骨組み。

今日の鼠多門復元状況。
門になる場所で骨組みが組み込まれていました。これが完全になるとそろそろ木工事が進行するでしょうか。楽しみです。