今日の早朝から非常に天気が良い日でしたが、寒くて上にジャンバーを羽織ってかつマスクをしての散策。
★兼六園
園内を散策すると、琴柱燈籠近辺や毎年紅葉の素晴らしさがあってお薦めの山崎山などでは序々に紅葉として色づいてきた様です。
さらに、全国でも良く知られて毎年冬の風物詩としての「雪吊り」が11月1日に行われます。
私もこの日を楽しみにしていますが、ここ近年雪吊り作業工程を見られなかったけれども、今年は見られそうなので今からワクワクしています。
今日兼六園に行きましたら、一番先に雪吊りが行われる「唐崎の松」に雪吊りの柱となる心柱が設置してあったので、準備OKというところですか。
雪吊りの写真で下は、唐崎松と雪吊りが霞が池の水面に浮かんで見えます。
雪吊りが放射線状になると美そのものと思っていますが、私の大変お気に入りの場所と光景です。何回撮影しても新たな発見があり全然飽きません。
「コマユミの紅葉全景」
「コマユミむ
今日の朝兼六園と金沢城公園わ散策すると、風景・植物など秋らしい光景が見られた。
◇兼六園で、毎年冬の風物詩として全国的に有名な雪吊りが11月1日から始まります。
その準備として最初に雪吊りが始まる唐崎松に近接して心柱が準備されて置いてありました。
秋本番というか、全国に知られる琴柱燈籠近辺のモミジとカエデ科の「マイクジャク」の葉も、日一日と綺麗な紅葉に近づいてきました。
お茶花でも評判の良い椿の「西王母」が一番綺麗に開いているのではないかなと実感。
正月の飾り物として飾られると思われる「万両」の実が序々に色づいています。
「心柱」
「琴柱燈籠」近辺
「舞孔雀」の紅葉
「西王母」 「万両」の実
◇金沢城公園
園内でも桜やケヤキなど様々な落葉樹がボチボチ落ち葉になってきています。
紅葉