10月28日は朝から一日暖かく青空が多く凌ぎ易い素晴らしい天気でした。
紅葉などの風景と植物の花と実の撮影目的で早朝兼六園と昼頃金沢城公園を散策してきました。
★兼六園
朝6時30分頃に兼六園に入って霞が池辺りに行くと、11月1日から始まる全国的に良く知られる雪吊り作業が始まります。その準備として唐崎松に芯柱が立てられていました。
10月末近くなってきたので園内の紅葉が比一日と色づいてきていました。一週間に数度兼六園に入りますがその都度色彩が変わっておりいつも新鮮です

「雪吊り準備」

「雪吊り準備」

「備え付きの芯柱」七福神山辺り

「眺望台から見る朝」

「琴柱灯籠付近」

「琴柱」灯篭付近

「霞が池」

「ハウチワカエデ」梅林

「ハウチワカエデ」梅林

「マイクジャク」時雨亭そば

「マイクジャク」時雨亭そば

「ケヤキ??の紅葉」時雨亭そば

「やや色づいたカリンの実」梅林

「マンリョウの実」梅林

「ナンテンの実」梅林

「ツワブキ」梅林

「マルバシャケンバイの狂い咲き」梅林
★金沢城公園
昼過ぎに玉泉院丸へ行きましたら、様々なな花と実が確認したので思わず撮影・・・です。
中でも、お茶ばなとしても重宝されて淡桃色の「西王母」が綺麗に段落ちの滝左側で咲いていました。「マユミ」の実は種が顔を出していました。

「西王母」

「チャノキ」

「ツワブキ」

「マユミの実」

「コマユミ」

「コマユミの葉」

「ウバメガシの実」