風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「ムラサキシキブ」の実と紅葉の一部‥等

2016-10-29 19:25:07 | 写真
今日は10月30日、年をとると月日の経つのが早く感じるこの頃です。といっても団塊世代ですが気持ちだけは10歳は若く持たなければ・・・
そういう気持ちをもって今日の早朝と昼頃に金沢城公園も含めて周囲を撮影しながら散策しました。

まずは先日からいもり堀淵で「カワセミ」の番が続けて見られることからいもり堀に行ってみました。ところが今日は一羽のみ・・・どうしたのだろうか・・・と心配になってしまう。
昼頃に再び金沢城公園内を回ると、玉泉院丸では広坂の「アメリカフウ並木」の紅葉が借景として美しい。
来年3月頃に完成する予定の鶴の丸ギャラリーの基礎工事が順調に進んでいる様。早く完成してほしい。
城内の紅葉は11月下旬に見頃になると推定されるが、一部紅葉が始まっている模様。紅葉の盛りは美しく勿論私の楽しみな綺麗な紅葉の撮影が比一日と近くなっていきますが、紅葉が終わったら雪の厳しい冬が待っている。
辛いことは多々ありますがそれぞれの時期にある見て撮影して綺麗という気持ちを絶えず持たなければと前向きに思わなければ・・・と強く持たなければ。

 「カワセミ」 いもり堀

玉泉院丸上部から見る玉泉院丸庭園と広坂の「アメリカフウ」の紅葉

 東の丸附段から見る紅葉と橋爪門続櫓など

 鶴の丸ギャラリーの基礎工事(東の丸附段から)

 「ムラサキシキブ」の実 戌亥櫓など

 「フジバカマ」(東園地)


兼六園の雪吊り作業の準備と椿の「琴柱椿」など

2016-10-26 20:54:08 | 写真
昨日(10月26日)兼六園に行きましたら、雪吊りの準備や秋らしい植物も見られました。

まず、冬の風物詩として全国に良く知られる唐崎松の雪吊り作業が11月1日から始まりますが、その準備として芯柱が数本立っていました。傍に行くとやはり高さがあると感じます。

植物として椿の種類で「コトジツバキ」が一輪開き始めてきました。例年よりやや早い様な気がします。
正月の縁起物としても活用される「ナンテン」の実が赤く色づいていました。
「マイクジャク(舞孔雀)」はハウチワカエデの園芸種で葉の形が孔雀が羽を広げた様子に見られることが名前の由来と言われますが、良い色になってきました。

 「唐崎の松の雪吊りの準備」

 「唐崎の松の雪吊りの準備」

 「コトジツバキ」桜が岡

「ツワブキ」梅林

 「ナンテン」梅林

 「マイクジャク」梅林横
 






























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































金沢城公園の植物

2016-10-25 19:12:58 | 写真
今日は金沢城公園を早朝・昼頃・夕方と三度植物撮影目的に行ってきました。

関係者に使用されるお宮広場の駐車場に近接したところで「フユザクラ」がまだ数輪ですが綺麗に開いています。
近接したところに「カシワバアジサイ」の葉が綺麗に紅葉始めてきました。
又、狂い咲きですか「タニウツギ」の花がほどほど開いていました。「ボケ」でも秋に咲く「アキボケ」もボチボチ。
玉泉院丸では、以前紹介した「セイオウボ」「チャノキ」「マユミの実」も今日も綺麗に開いています。

 「フユザクラ」お宮広場東側入口そば

 「カシワバアジサイ」の紅葉 管理事務所そば

 「タニウツギ」藤右衛門丸

「アキボケ」

 「ヒサカキの実」玉泉院丸

 「チャノキ」玉泉院丸

 「マユミの実」玉泉院丸

 「セイオウボ」玉泉院丸


つがい「番」の「カワセミ」

2016-10-21 09:09:04 | 写真
先日金沢城外堀のいもり堀の淵を通ったら、夫婦と思われる「カワセミ」の番が仲良く並んでいるところを撮影できました。今までは一羽をなんどか撮影しましたが、今回の番になったのを撮影したのは初めて。幸運でした。
ご存じ「カワセミ」は空飛ぶ宝石と言われる様に美しい色彩。
小魚でも狙っているのか同じ方向を見ています。





玉泉院丸庭園と鶴の丸ギャラリーの工事状況

2016-10-19 08:29:26 | 写真
★金沢城公園

玉泉院丸の上部から庭園全容を撮影しました。
背景には、石川四高記念公園としいのき迎賓館の間にある「アメリカフウ並木」の紅葉がそろそろ見頃になってきたので借景となって美しい。





来春完成予定の鶴の丸広場のギャラリーの工事が進んでいる様です。
一段高い東の丸附段から見下ろすと、土台部分の工事字状態が見られます。
又、工事用塀に親切に江戸時代・明治~昭和の軍隊時代・金沢大学時代のそれぞれの絵図が掲載されていたので撮影しました。
一目で各時代の様子がよく分かり、私もゆっくりと比べて見れて面白い。