今日は金沢大学自然科学~主催の薬草勉強会に参加しました。
午前は2時間近く現在薬用植物園に咲く植物‥等の講義を受けて、午後は薬用植物園に行って咲いている植物中心に一時間程金沢大学教授などの人の植物の説明を聞きながら観察と撮影をしてきました。
そうすると、今まで知らなかった植物も多く大変勉強になった次第です。
内容というと、兼六園菊桜の樹木は5本並列していたのはビックリで花も結構咲いていました。花弁は兼六園や尾山神社よりも淡紅色でも濃く見られ、なぜなのだろう???と感じました。
バラも綺麗。そろそろ盛りに近くなってきましたか。補機にも植物名の分からない花も数種ありました。
昨年も4月下旬の一般公開日に観察しましたが、年によって咲く時期がズレることが多々あるのか昨年は見なく今年初めて見る花が多いと印象でした。
今度数か月の内にまた薬用植物園で鑑賞したいと思います。今度は夏の花になるでしょうか。
「キンラン」
「ハンカチノキ」の花
「ハンカチノキ」のハンカチ部分
「兼六園菊桜」
並列した「兼六園」菊桜
「アマドコロ」
「オキナグサのふさふさ」
「カジイチゴ」
「コマユミ」
「ドイツノスズラン」
「フジ」
「ヤエヤマブキ」
「バラ」
「バラ」
「?」
「?」