風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の椿

2015-02-25 19:28:53 | 写真
今日の早朝に兼六園の園内を散策すると、咲き方の違う椿が見られた。
撮影した椿と資料を照らし合わせてみると花弁に赤い線が入った斑入りの「夜の雨」を始め「ヒノツカサ」「ベニヤッコ」「カガコシボリ」の名称の椿が咲いていた。

「夜の雨」


「紅奴」


「カガコシボリ」



























兼六園の椿

2015-02-25 19:28:53 | 写真
今日の早朝に兼六園の園内を散策すると、咲き方の違う椿が見られた。
撮影した椿と資料を照らし合わせてみると花弁に赤い線が入った斑入りの「夜の雨」を始め「ヒノツカサ」「ベニヤッコ」「カガコシボリ」の名称の椿が咲いていた。


「夜の雨」

「紅奴」

「カガコシボリ」




























兼六園と金沢城公園の植物

2015-02-24 19:13:59 | 写真
今日(2月24日)は昨日に続いて、最高温度は10℃以上超えていかにも春真近と実感できる様な天気でした。
このまま安定した天気・気温が続けば、春に咲くウメ・サクラや様々な植物が1日でも早く鑑賞できるのではないかな???と推測しますが、天気次第なのでこればかりは順調にも行かないとも思います。
私は早朝に気分良く一眼レフを持って兼六園と金沢城公園を散策してきました。
兼六園の梅林に行くと、ブログでご案内した通り昨日までに咲き始めた梅に加えて、今日はあらためて梅の「白加賀」が数輪開き始めてきました。
これで咲き始めたウメ(梅)の種類を確認したのは「トウジバイ」「ヤエカンコウ」「アオジク」「ギョクバイ」「ヒノツカサ」「シロカガ」になりました。
ちなみに、毎年咲く兼六園の梅は20種ほどありますので今後が楽しみです。

梅の「シロカガ(白加賀)」

「ヤエサザンカ」

「ワビスケ」

兼六園の後に金沢城公園を散策すると、開き始めた「アセビ(馬酔木)」「ネコヤナギ」「フクジュソウ」「リュウキンカ」が目に付ました。


「アセビ」



「ネコヤナギ」


「フクジュソウ」


「リュウキンカ」














兼六園の梅

2015-02-23 20:28:57 | 写真

今日の早朝兼六園の梅林中心を散策しましたら、「玉梅」「青軸」「緋の司」が開き場〆てきたのを確認しました。
札軸・今日と4月並みの気温まで上がり、梅林の梅が暖かさにつられて早めに開き始めてきたのではないかな?と思いました。
今冬に関しては、これで雪が降らなければ春の植物は順調に開くのではないかなと推測します。


「玉梅」



「青軸」


「緋の司」

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2015-02-22 13:40:33 | 写真
先程の更新した内容の追加更新です。
写真は三の丸から撮影した橋爪門一の門・二の門・続櫓です。
数年の間発掘や復元工事で通行止めになっていましたが、3月7日に完成しましたら手前の内堀に架かっている橋を渡って、一の門と二の門を潜って二の丸に行かれる様になります。
尚、江戸時代には城内で一番格式の高い門だったと言われています。