風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「オオイヌノフグリ」など金沢城公園の植物

2016-03-17 19:21:13 | 写真

今日(3月17日)は朝から春らしく晴れ間が多く清々しい一日でした。
今日も天気に誘われて金沢城公園の植物を撮影していましたら下記の通りの植物を撮影できました。

二ノ丸に程近い石垣下で「オオイヌノフグリ」が群生して咲いていました。
花径は1cm足らずの小さい花ですが、花弁は青色で観察すると愛らしい花のも見られます。 

「イチリンソウ」は二の丸からいもり坂に下りる途中で群生して咲いていました。
昨日までは雨模様や曇りでも気温が低い‥等で萎んだ状態が続き、いつになったら開くのかな???と連日思っていましたが、ようやく今日になって開いていました。
やはり春の様々な花はホッとします。

一方玉泉院丸の休憩所に接して八重系の赤い椿が開き始めていました。
資料では、「カナザワベニスダレ」と記してありましたが、椿は全国で何千もの種類があるだけにこの「カナザワベニスダレ」も今後に参考になります。 

 「オオイヌノフグリ」

 「イチリンソウ」

 「イチリンソウの群生」

 椿の「カナザワベニスダレ」

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。