昼頃に金沢城公園内の切手門辺りを散策すると「リュウキンカ」が太陽に当たって艶のある花弁が光って向見えて美しい。花は真っ直ぐ立って艶のある花弁が光って金色の様に見えることから「リュウキンカ」と命名されたと思います。
さらに、仕事帰りに金沢城公園から繁華街の香林坊に向かって玉泉院丸から石段を降りてすぐに、なんと桜の「ツバキカンザクラ」が二輪開いているのではないですか。
「ツバキカンザクラ」は漢字で「椿寒桜」と各様に桜の種類でも早咲きですが、今日の最高気温が18℃ほどで4月並みの気温で、兼六園の梅林の梅もまだ5分咲き程でまだまだ梅が鑑賞できる時期だというのに「ツバキカンザクラ」が開き始めていたとは・・・ビックリそのものです。
ここの「ツパキカンサ゜クラ」は樹高3m弱ほどですか、一年前に若木として植栽されたと確認していますが、昨年の3月も開いている花が数輪見られて今年も樹木はやや大きくなって花を確認できました。
場所も良いだけに、来年以降はもっと大きくなるので私も含めて様々な人々から喜んで鑑賞できるのではないかな・・・と思う次第です。
「リュウキンカ(立金花)」
「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」