風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢城公園内の風景

2015-12-07 19:13:08 | 写真
今日は快晴で一日中素晴らしく、金沢市の12月としては有難い天気でしたが、それでも天気が良い分朝の冷え込みは厳しく霜が降りているほど寒く手足の指が冷たく撮影にも辛いほどでしたが寒さに負けず・・・の気持ちが一杯。

私は午前7時過ぎに石川門から金沢城公園の三の丸に入って暫くすると東方向から日の出が上がり、橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓が眩しいほどに太陽が当たり、午前・昼半ば・午後に見る光景とは違って見えます。
又、下記の写真通り真横の低い箇所から太陽が当たるので、私の後ろにある石川門櫓が橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓の石垣に影として描写されています。それに写真で下右方で私の影が長く伸びています。

土橋門の紅葉は、先週の炭鉱の大荒れで城内の美しい紅葉の多くは瞬間と入れるほどに散ってしまった中でも現在土橋門の場所はまだ紅葉が見られてホッとしています。
一方、昼頃に本丸を散策すると、真っ赤な「イイギリ」の実が真っ青の空に映える様にブドウの様にぶら下がっていました。
その足で玉泉院丸庭園に回ると、冬の雪が積もる前の準備として雪吊りが数多く設置してあり、これまた冬の風物詩でしょうか・・・真冬に雪が積もるとまた美しい描写になるでしょう・・・


日の出まもなく太陽があたった橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓

土橋門淵の紅葉

「イイギリ」の実

玉泉院丸庭園(背景は色紙短冊積石垣)

玉泉院丸庭園(背景は三十間長屋)

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