兼六園内で鮮やかな紅色や赤紫色にも感じる「サルスベリ」の花が、太陽に眩しくあたつて真っ青な空に非常に引き立ちます。「ヒャクジツコウ」とも言って漢字で「百日紅」と書きますが、植物図鑑によると花は百日間咲き続けるの意味から来ている様です。樹皮が剥がれて滑らかな木肌が現れ、猿でもすべる落ちるからが「サルスベリ」の由来の様です尚、撮影したのは朝です。
下の写真は「サルスベリ」の全容で、上に伸びた葉の先端に花が付いていて木肌は白くスベスベしています。。
尚、金沢城公園では毎年白い花の「サルスベリ」が咲きます。樹高は10mほどですか。今年は8月1日現在まだ咲いていません。そろそろ咲き始めてもいいのですが。。。。。。。