兼六園の紅葉撮影目的で早朝兼六園に行って見たら、ここ数日は雨風で強風やアラレ・ヒョウが降るなどで紅葉の最高潮の時期というのに、葉のの色彩が落ちたり散ったりと散々でした。「花の命は短くて」と昔から言われますが今回は「紅葉の葉の命は短くて」と言いたくなる様に残念無念でした。
それでも霞が池に接した栄螺山の頂上に上って見ると、雨が降って霞が池や背景は霞んでいましたが目の前の紅葉と雪吊りの写真はどうにか撮影できました。
二枚目の写真の瓢池に接した翠滝周囲の紅葉も見事とはいえないもののどうにか色彩だけは見られました。
又、金沢城公園で開催されている秋のライトアップで本丸の紅葉が見られると知っていたので今日の夕方に本丸を散策するとまだモミジで色付いているのが少なく期待外れ。。。それでも東の丸からやや下った場所で、目の前に橋爪門や続櫓五十間長屋などや暗闇の中に浮かびだされて結構美しいと感じましたのがせめてものの慰めでした。
それにしても何事も天候次第と実感・・・です。
それでも霞が池に接した栄螺山の頂上に上って見ると、雨が降って霞が池や背景は霞んでいましたが目の前の紅葉と雪吊りの写真はどうにか撮影できました。
二枚目の写真の瓢池に接した翠滝周囲の紅葉も見事とはいえないもののどうにか色彩だけは見られました。
又、金沢城公園で開催されている秋のライトアップで本丸の紅葉が見られると知っていたので今日の夕方に本丸を散策するとまだモミジで色付いているのが少なく期待外れ。。。それでも東の丸からやや下った場所で、目の前に橋爪門や続櫓五十間長屋などや暗闇の中に浮かびだされて結構美しいと感じましたのがせめてものの慰めでした。
それにしても何事も天候次第と実感・・・です。