風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園と金沢城公園のの雪風景

2016-01-27 19:01:39 | 写真

 金沢気象台の発表で金沢市では1月25日未明から21cmの積雪ということでしたが、兼六園と金沢城公園は平山城と言われる標高差で海抜は60cmほどありますので私の感じでは25cmほどの積雪ではないかなと思います。
翌日の26日早朝に撮影目的で兼六園を行くと、最低気温が0℃より低いか霞が池の水面と凍りつき、樹木の枝に結構雪がのっていました。
今日の兼六園の雪景色は美しく、特に霞が池中心に角度を変えつつ四方から撮影しました。

又、金沢城公園でも石垣など様々が城一色に近い。

★兼六園

 西側から

 唐崎の松の雪吊りと琴柱燈籠

 

 左隅は曲水から霞が池に水が流れる境目なので凍っていなく、琴柱燈籠後ろ側の霞が池の水面が凍って上に雪がかかっています。

 遠方にと石川県と富山県の県境の医王山が綺麗に見えます。

 唐崎の松の雪吊りの正面

 瓢池に面する翠滝で、ここも水面が一部凍っている。

 江戸時代の建物の茶室。藁葺の屋根も雪で真っ白

  雪がかかった梅林の「ソシンロウバイ」

★金沢城公園

 石川門

 ウツボ理の水面も凍っている。

 本丸北川石垣

 本丸北東側の石垣と橋爪門続櫓、五十間長屋・菱櫓

  本丸の戌亥櫓から見る橋爪門続櫓、五十間長屋・菱櫓と石川門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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