昨日の金沢は風速が30mを越した大荒れでしたが、今日の朝、兼六園と金沢城公園に行ってきました。
まだ1cmも満たない積雪ですがうっすらと雪が積もっていたので、金沢で生まれ育っているので雪の厳しさは重々納得しているので、「いよいよ雪が積もってきた時期になったのか」と思いつつもこれはシャッターチャンスと思い、数か所の雪風景を撮影しました。
★兼六園
前後して雨が降りましたが、日の出の時間だけは完全に綺麗ではありませんが瞬間を捉えられました。写真を拡大しましたら、人の歩いた足跡が見えます。
同じ場所ですが、右は平成13年に全国緑化祭が行われた時、秋篠宮殿下が植樹、左が秋篠宮妃殿下が植樹された松の木です。松の木のそばに記念碑があります。背景は橋爪門続櫓及び五十間長屋と共に平成13年に史実に基づいて復元された菱櫓。
そうなのですか!
とても綺麗な雪景色で、どっさり降ったのかと思いました。(^^ゞ
そうなのです。積雪が多いのは大変ですがうっすらと積もるのも美しいです。そばで写真を撮っていた観光客は表日本の南の方からおいでたのか、雪には大変喜んでいました。そこで私も兼六園を軽く説明しましたけれどね。
金沢では、今日の夕方から数日間、どの程度か積雪がありそうです。
今日は仕事休みなので今年兼六園と金沢城公園で撮影した植物を、A4版の大きさで写真を数枚取り入れる様にしてまとめようと思っていますがどこまでできますか。