4月23日は清々しい日でした。
相変わらず早朝に植物撮影目的で兼六園と金沢城公園へ散策してきました。
★兼六園
「兼六園菊桜」は二本ならんでいます。左は最近植栽された三代目の若木です。植栽されたばかりなので果たして花が作かな???と心配しましたが数個開いていてホッとしました。
このすぐそばの曲水では「カキツバタ」が優しく咲いています。
時雨亭前では、二年【】近く前でしたか時雨亭前で植栽された「ノトキリシマツツジ(能登霧島躑躅)」と、以前からある「キリシマツツジ(霧島躑躅)」が良い色彩になってきており綺麗。
又、金沢神社前の放生池で「ミズバショウ(水芭蕉)」が一輪開いていました。例年5株ほど見られるので今年もこれから・・・です。それにしても金沢市内中心部で「水芭蕉」を鑑賞できるので良いですね。
「二本並んだ「兼六園菊桜」」
「ケンロクエンキクザクラ」
曲水で咲く「カキツバタ」千歳橋そば
「ノトキリシマツツツジ」 時雨前
「キリシマツツジ」時雨亭前
「ミズバショウ」金沢神社前ー放生池
★金沢城公園
東の丸で「ウワミズザクラ」と「セイヨウバクチノキ」が咲いていました。両方とも房状になってクマ科医花弁が数多く付いている同様の形態ですが色はやや違うのと「ウワミズザクラ」は四方に向くのに対して「セイヨウバクチノキ」はほとんど上方に向くことから判別しています。
又、玉泉院丸では「ツツジむが美しい。
「ウワミズザクラ」東の丸
「セイヨウバクチノキ」東の丸
「踊子草」東の丸
「ツツジ」玉泉院丸
「ツツジ」 玉泉院丸