9月9日付けブログで情宣させてもらっていた『シラチャ日本人学校設立記念 チャリティ・コンサート』が100名を越える観客ご来場の上で無事終了しました。
↑メインイベントに先駆けて、今回、電子ピアノを貸し出してもらった"Pachara Music Academy Sriracha"の講師陣;電子ピアノ/フルート/ボーカルによる演奏。
これまでの経緯から本当の持ち時間を伝えてると確実にオーバーすると思ってたんで、本当の持ち時間よりも短めの“20分”で構成を頼んでたところ、何と!ホンマに20分で終わったんで、こっちが焦るハメになってしまった。
なんせ、最初にピアノ・レンタルの話しに行ったときにオーナーさんから「娘(ピアノ担当)の演奏のDVD観て行け。」っちゅうことになって、「10~15分だけやから。」みたいに言ってたのに延々と40分間ほどDVD観賞するハメになったんで・・・
(この3人、この音楽学校自慢の講師陣ですが、CRJA運営委員中唯一音楽に強く、自身もバイオリニストというH委員さんからは『学芸会レベル』との厳しい評価…)
↑で、その『学芸会レベル』の前座が終了して、この日の主役=橘麗子さんと山形リサさんの登場。
(当然って言えば当然なんですが)初っ端から、素晴らしい演奏と歌声で前座演奏とのレベルの違いを見せ付けてくれます。
↑『オペラ』や『ソプラノ』って聞くとどうしても“堅苦しそう”って言うイメージを持ってしまうんですが、日本の懐かしい歌なんかもプログラム中に有り、客席中を廻って手拍子叩いてのコンサートは“堅苦しそう”と言うイメージを覆す楽しい物に…
↑途中、橘さんの“お色直し”中には、山形さんがピアノ・ソロでサザンオールスターズの名曲『ツナミ』と共に、自身の津波体験も話してもらいまいした。
この山形さん、以前、2年間ほどバンコクの日本人学校で先生をしておられたそうで、“津波”の時はプーケットのカオラックでダイビングボート乗船中で「一歩間違えれば…」っちゅうとこだったそうです。
↑で、ピアノソロ終了と共に「今回の来タイの荷物の半分以上を占めてた」という豪華な打ちかけにお色直しした橘さんが再登場。
↑コンサート終盤は『童謡/唱歌でめぐる日本の四季メドレー』っちゅうことで、会場の皆さんと懐かしい歌を一緒に歌ってもらい、最後はアンコールにも応えてもらっての約1時間半の楽しいステージとなりました。
↑この日のコンサートには、昨年11月20日付けブログで紹介したシラチャの“スラサク・ウィッタヤコム校”で日本語を勉強中の中高生も招待しており、コンサート終了後に“主役”のお2人と記念撮影。
良い思い出に成ってくれればと思います。
上記でも触れたように山形さんはバンコクに住んでおられたこともあるので、タイにもタイ料理にも慣れてるのは当然として、橘さんの方は“初タイ”でほぼ“初タイ料理”だったにも関わらず、私も含めた多くの日本人が苦手とするパクチー,ドリアンもOKのようでしたし、1日目の“グランド・シーサイド”でも2日目の“チャンパー”でも注文した殆どの料理が口に合ったようなんで、また“仕事抜き”でもお二人揃ってタイに戻って来てくれる(?)ことでしょう…
追記; 子供達が呼びかけた日本人学校への寄付金は最終的に6,967.25バーツが集まったようです。 ご協力頂いた方、有り難うございました。
↑メインイベントに先駆けて、今回、電子ピアノを貸し出してもらった"Pachara Music Academy Sriracha"の講師陣;電子ピアノ/フルート/ボーカルによる演奏。
これまでの経緯から本当の持ち時間を伝えてると確実にオーバーすると思ってたんで、本当の持ち時間よりも短めの“20分”で構成を頼んでたところ、何と!ホンマに20分で終わったんで、こっちが焦るハメになってしまった。
なんせ、最初にピアノ・レンタルの話しに行ったときにオーナーさんから「娘(ピアノ担当)の演奏のDVD観て行け。」っちゅうことになって、「10~15分だけやから。」みたいに言ってたのに延々と40分間ほどDVD観賞するハメになったんで・・・
(この3人、この音楽学校自慢の講師陣ですが、CRJA運営委員中唯一音楽に強く、自身もバイオリニストというH委員さんからは『学芸会レベル』との厳しい評価…)
↑で、その『学芸会レベル』の前座が終了して、この日の主役=橘麗子さんと山形リサさんの登場。
(当然って言えば当然なんですが)初っ端から、素晴らしい演奏と歌声で前座演奏とのレベルの違いを見せ付けてくれます。
↑『オペラ』や『ソプラノ』って聞くとどうしても“堅苦しそう”って言うイメージを持ってしまうんですが、日本の懐かしい歌なんかもプログラム中に有り、客席中を廻って手拍子叩いてのコンサートは“堅苦しそう”と言うイメージを覆す楽しい物に…
↑途中、橘さんの“お色直し”中には、山形さんがピアノ・ソロでサザンオールスターズの名曲『ツナミ』と共に、自身の津波体験も話してもらいまいした。
この山形さん、以前、2年間ほどバンコクの日本人学校で先生をしておられたそうで、“津波”の時はプーケットのカオラックでダイビングボート乗船中で「一歩間違えれば…」っちゅうとこだったそうです。
↑で、ピアノソロ終了と共に「今回の来タイの荷物の半分以上を占めてた」という豪華な打ちかけにお色直しした橘さんが再登場。
↑コンサート終盤は『童謡/唱歌でめぐる日本の四季メドレー』っちゅうことで、会場の皆さんと懐かしい歌を一緒に歌ってもらい、最後はアンコールにも応えてもらっての約1時間半の楽しいステージとなりました。
↑この日のコンサートには、昨年11月20日付けブログで紹介したシラチャの“スラサク・ウィッタヤコム校”で日本語を勉強中の中高生も招待しており、コンサート終了後に“主役”のお2人と記念撮影。
良い思い出に成ってくれればと思います。
上記でも触れたように山形さんはバンコクに住んでおられたこともあるので、タイにもタイ料理にも慣れてるのは当然として、橘さんの方は“初タイ”でほぼ“初タイ料理”だったにも関わらず、私も含めた多くの日本人が苦手とするパクチー,ドリアンもOKのようでしたし、1日目の“グランド・シーサイド”でも2日目の“チャンパー”でも注文した殆どの料理が口に合ったようなんで、また“仕事抜き”でもお二人揃ってタイに戻って来てくれる(?)ことでしょう…
追記; 子供達が呼びかけた日本人学校への寄付金は最終的に6,967.25バーツが集まったようです。 ご協力頂いた方、有り難うございました。