観に行って来ました。
ライブ=“生”で観るサラ・ブライトマン・・・っということで、『なま・ブライトマン』
とりあえず“最高”、そしてとにかく“圧巻”!
インターミッションの20分を挟んで約2時間の間、聞き惚れてました。
後方の映像とライティングをふんだんに使用した素晴らしいステージでしたが、ココでは詳しい曲目についてや、音響がどうのこうのっていう
リポートは期待せんといて下さい。
そんなん表現する力量も無いので…
会場入り口には、タイ人が好きそうな記念撮影にピッタリの看板が設置してあり、サラ・ブライトマンの隣りに立って記念撮影する人が続出。
我々は早めに行ったんで、誰も邪魔者(?)が居ない看板を撮影できました・・・
←Sara Brightman Adds Bangkok Date To Dreamchaser Tour
私がいつもコンサート等のチケット購入時に使用してるチケット・メジャーでの販売開始が先々週末と遅かっただけで、
上記リンクに有るように7月9日にはオフィシャルサイトでの発表が有ったようです。
とは言っても、開催の3週間前なんで、4ヶ月前には詳細が発表されてた日本公演とはえらい差です…
以前に観たアンドレア・ボチェッリのコンサートにゲスト出演してた時のDVD映像で、彼女がちょっとビックリするくらい“Big Size”だったんで、
現在のお姿は如何なもんなのか?っていう下世話な興味も有ったんですが、上記の看板のニューアルバムのジャケットにもなってる写真と
同様のスリムな体型・・・っとまでは行かないものの、まぁ極普通の体型には戻っておられました。
会場で700バーツで購入したコンサートのパンフレット。
特にタイ公演用に作ったものでは無さそうで、日付も場所も何も入ってない、ちょっとした写真集のようなパンフレットでちょっと残念。
会場のBITECのホール106は大規模なコンサートにも使われてますが、やはりモーターショウなんかに使用する場所っていう感じで
「急ごしらえ」っちゅう感じも否めませんし、客席も傾斜になってないので前にデカイのが座ってたらステージが見えないなどの問題も
有りましたが、何よりもシラチャからのアクセスが良いのがGood Point !
急な決定、高価なチケット代にも関わらず、会場は空席が目立つエリアも有ったものの8~9割は埋まってたんではないでしょうか???
次にまたバンコクで公演するようなことが有ったら、今度は迷わずに「一番高い」席を買おうと思わせたコンサートでした。
最後に今後この手のコンサートに行く方に注意点を一つ。
以前に行ったSTINGのときもそうやったんですが、なんせ会場内が“寒い”!
やはり、今回もサラ・ブライトマンのコンサートとあって素敵なノー・スリーブやベア・ショルダーの“ご衣裳”で観賞に来られてたセレブ系の
女性陣も多く居たのですが、私なんかは上に長袖のシャツを羽織らなければ寒くてたまらんくらいでした。
オシャレしていくのも楽しく良いのですが、防寒対策も必要です・・・